歴史的な景観と、新鮮な魚介を北欧スタイルのフレンチで楽しめる〈ルアン NIPPONIA HOTEL 函館 港町〉!
そして、メインの肉料理は“函鹿の赤ワイン煮込み クリスティアン仕立て”。〈ソバージュ ド 函館〉が手掛ける蝦夷鹿のブランド〈函鹿〉のバラ肉を使用したひと品。伝統的な手法で赤ワイン煮込みにした鹿肉を細かくほぐしてから、パリパリの生地で包んで仕上げてある。 こちらには軽めの赤ワインもいいが、函館のクラフトビール、函館麦酒醸造所の“ブラックベリー ポーター”(1815円/ボトル。前日までに要予約)を合わせた。函館産の無農薬のブラックベリーを使用し、赤ワインの雰囲気が漂うフルーツビールとの相性を探るのもまた面白い。
周辺は伝統的建造物群保存地区に指定されているエリア。食事の後は、彼女と函館の街並みを散策しながら帰ろう! そして、フランス料理をとことん楽しむ“ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2024”が、今年も開催されている(~2024年10月14日)。〈ルアン NIPPONIA HOTEL 函館 港町〉も参加し、期間中は魅力的な限定メニューが味わえる。こちらのチェック&予約もお忘れなきよう!
●ルアン(LE UN) NIPPONIA HOTEL 函館 港町
住所:北海道函館市豊川町11-8 NIPPONIA HOTEL 函館 港町1F 営業時間:17:30~22:00(20:00LO)※予約が望ましい 不定休 TEL:0120-210-289(VMG総合受付) ※サービス料込み
取材&文=はまだふくこ