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世界最高の右サイドバックは誰だ! RSB能力値ランキング。ベッカム級の右足を持つ男とは?(16位~20位)【19/20シーズン確定版】

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フットボールチャンネル

 リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。※成績は4月1日時点 【写真】19/20能力値ランキング開幕版の1位~100位はこちら!

20位:ロシアW杯で名を広めた男

DF:バンジャマン・パバール(フランス代表/バイエルン・ミュンヘン) 生年月日:1996年3月28日(24歳) 市場価格:2800万ユーロ(約33.6億円) 今季リーグ戦成績:23試合出場/2得点3アシスト  この男の名前が世界に広まったキッカケは、2018年に行われたロシアワールドカップだと言えるだろう。当時22歳だったバンジャマン・パバールは、右サイドバックのファーストチョイスとしてレ・ブルーを牽引。ラウンド16のアルゼンチン代表戦では記憶に残る芸術的なボレーシュートを叩き込むなど、同国の20年ぶりとなる優勝に大きく貢献した。その活躍が大きく評価され、今季にはバイエルン・ミュンヘンへ移籍。新天地でも主力として奮闘しているなど、目覚ましい成長を遂げている。  そんなパバールは、堅実な守備が光る選手である。身長186cm・体重76kgとサイドバックとしては十分なサイズを誇っており、「フィジカル」や「空中戦」でそう簡単に競り負けない点が魅力的。さらに、読みの鋭さと動き出しの速さを活かしたインターセプトも抜群に上手く、カバーリングの的確さも輝くなどクレバーな面も。サイドバックだけでなくセンターバックとしても優秀な選手と言える。  攻撃面では確かな「テクニック」とフィードセンスを武器に貢献するパバール。圧倒的な「スピード」を誇っているわけではなく「ドリブル」の技術も凡庸なため、自力でサイドを突破するタイプではないが、味方をうまく使いながら前線に厚みをもたらすことができる。ボールを保持する時間が比較的長いバイエルンでは、効果的なクロスからチャンスを演出するなど、より攻撃面での存在感が濃くなってきていると言えるだろう。  能力全体を見ても飛び抜けた数値を記録したものがなく、派手さという意味では物足りないパバールだが、同選手はまだ24歳。今後の更なる成長に大いに期待したい。

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