理想のカップル! キャサリン妃とウィリアム皇太子の長年の関係をボディランゲージから解読
2023年7月6日:ロイヤル・チャリティ・ポロ
心から信頼している相手同士の抱擁 毎年恒例のポロのチャリティマッチで、出場するウィリアム皇太子を応援するために会場に姿をみせたキャサリン妃。ボディランゲージの専門家ダレン・スタントンは勝利を祝うキスの場面でのカップルの様子について英紙エクスプレスで次のように述べている。 「2人は互いの頬にキスをし、ケイトはウィリアムの腕をいたずらっぽく握りしめました。鏡で映したようにそっくりな2人の様子は、彼らの絆がいかに本物であるかを示しています。(中略)腕を握りしめる仕草も彼らの関係性をよく表しています。そのように誰かに抱擁されたり、抱きしめられることを私たちは通常許しません。このようなハグはあなたを隅々まで知っている人からのものです」
2024年6月:「トゥルーピング・ザ・カラー」
がん診断公表後に初めて人前で見せた夫婦のまなざし 3月にがん診断を公表し、公務を休んで治療に専念していたキャサリン妃。病状についてロイヤルファンの間では心配の声が聞こえていたが、妃は6月にSNSを通じて治療の進捗について報告。その翌日に行われた「トゥルーピング・ザ・カラー」で久しぶりに公の前に姿を現すことを発表した。 恒例のバルコニーセレモニーでは人々がかたずをのんで見守るなか、キャサリン妃はウィリアム皇太子や子どもたちと一緒に登場。観衆を前にウィリアム皇太子と愛のこもった視線を交わした。ジュディ・ジェームズはお互いへの感謝を示したこの合図の場面は最も感動的なシーンだった、と語っている。 「目尻にしわを寄せて、唇の周りの筋肉を引き上げたウィリアム王子の笑顔は、美しい妻が再び隣に立っていることに対する内なる誇りと安堵の感情を表していました。一方、この場面で明らかにリラックスしていたケイトは、大きくえくぼのある、とても愛情深い笑顔を返したのです」
2024年9月:キャサリン妃のがん治療完了報告
キャサリン妃のウィリアム皇太子への完全な信頼と愛情 2024年9月9日(現地時間)、キャサリン妃はがんの化学療法を終えたことを報告するビデオメッセージをSNSで公開。ノーフォークの自然の中で撮影された映像には、寄り添って座って頬にキスをしたり、地面に敷いたピクニックブランケットの上に寝転がってじゃれあったり、普段目にすることのないロイヤルカップルの親密な様子も捉えられていた。 ジュディ・ジェームズは2人の様子は彼らの互いへの尊敬と愛情の真の深さを示していた、と英紙デイリー・メイルで語っている。「森の中の毛布の上でのケイトのすり寄るようなハグは、完全な信頼と愛情のポーズであり、ケイトが完全に夫に寄り添っていることを示しています」