理想のカップル! キャサリン妃とウィリアム皇太子の長年の関係をボディランゲージから解読
2013年7月22日:第1子ジョージ王子誕生
妊娠期間中から築かれた、つながりの感情 2013年、キャサリン妃はウィリアム皇太子との間に第1子となるジョージ王子を出産した。キャサリン妃は妊娠中、重いつわりに苦しみ入院も経験。ウィリアム皇太子の献身的なサポートが報じられた。 ボディランゲージの専門家ブランカ・コブは産院からの退院時にキャサリン妃が見せたウィリアム皇太子への優しい眼差しから、妃が夫と息子へつながりの感情を抱いていると分析している。
2015年5月2日:第2子シャーロット王女誕生
夫婦、そして親として、落ち着き、優しさに満ちた2人 2年後となる2015年、キャサリン妃はシャーロット王女を出産。2人目の出産では、皇太子夫妻より夫婦として、親として落ち着きが見えるとボディランゲージの専門家パティ・ウッドは『グッド・ハウスキーピング』誌で語っている。 「ウィリアム王子とケイト妃のこの優しい瞬間は、まるで映画のようです」とウッド。「彼女の指が彼の指に絡みついています。これは『この瞬間は私たちのすべて』というさりげないメッセージです」
2018年4月23日:第3子ルイ王子誕生
リラックスして、お互いに寄り添う仕草 前述の『グッド・ハウスキーピング』誌で、ウッドは2018年に3人目となるルイ王子が誕生したとき、カップルはどんなことも受け入れる準備ができていた、と語った。「どの写真を見ても、彼らは完全にお互いに寄り添っています。カメラマンのためではなく、新たに家族に加わったメンバーのためにすべてを捧げています」 人間行動学の専門家、スーザン・コンスタンティンはカップルが見つめ合うシーンについて、「気まずい瞬間でも、2人は目を合わせるとすぐにリラックスしている」と語っている。
2021年4月29日:結婚10周年
人生の楽しみを共に分かち合う、成熟したカップルに 英紙ミラーで結婚10周年の記念写真を10年前の婚約ポートレートと比較しながら分析したジュディ・ジェームズは、ウィリアム皇太子夫妻が結婚10周年でカップルとして成熟した関係を築いていると語っている。 「幸せそうで、一緒にいて信じられないほどリラックスしていて、最高に楽しい人たちのように見えます。結婚して10年で疎遠になってしまうカップルもいますが、ウィリアムとケイトのボディランゲージを見ると、2人はより親密になり、オープンに自信を持って人生を楽しむことを学んだように見えます」