桂南光 妹尾ユウカ氏の〝おじさんパーカ論〟に怒「なんでこんな、見ず知らずの女に言われて…」
落語家の桂南光が14日、読売テレビ「あさパラS」に出演。ネット上で物議をかもした作家・妹尾ユウカ氏の発言に物申した。 妹尾氏は「新R25チャンネル」のユーチューブ動画に出演し、「若い子とばかりつるんでるおじさんの方がキツい」「だって40近くになってパーカとか着てるおじさんって結構おかしいと思うんですよ」などと持論を展開。動画の一部切り抜きを添付し「ジジイはパーカでフラフラすな」とポストし、パーカを愛用する〝ホリエモン〟こと堀江貴文氏らが猛反論する事態になった。 このニュースについて、73歳にしてパーカを愛用しているという南光が意見を求められると「誰に何と言われようと好きなように着ますけどね。この、妹尾ユウカ、27歳、割合かわいらしい顔してる。こういう人やったら言われても何とも…」と冷静に返答した。 しかし、他のおじさん出演者やスタッフからは異論が噴出。MCのハイヒール・リンゴから「EXITのりんたろー。はパーカを全部燃やしたらしい」と聞くと、怒りに火がついた。 南光は「なんでこんな、見ず知らずの女に言われて。生涯会うこともないこんな女に言われてやな、パーカをやめたり燃やしたりせなあかんねん!」とブチギレ。「それやったら、言うで。言うてええかどうか知らんけど。ジーパンとかさ、ちゃんとしたジーパンあんのに、(太もも辺りを触り)この辺破って。パッと見たら破れてると思うけど、それがファッションやって。そんなファッションあるわけないやろ!」と声を荒らげた。 続けて「一般の女の子が、こないだも電車乗ってたら、この辺(太もも)から破れとる。そこ見たがな」と回想。リンゴから「見たらアカンねん」とツッコまれると、「見た俺が悲しいわ。おじいさんをドキドキさすなよ…」と一気にトーンダウンしていた。
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