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外出自粛で1日10時間も…“子供がゲームやり過ぎ”困る親へ 児童精神科医「ゲームの良い所知って」

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CBCテレビ

「外出自粛で子供がゲームやり過ぎ…」というご家庭も多いのではないでしょうか。  実際に街で聞いてみると…。

女性: 「増えましたね。1日1時間ゲームだったのが8時間とかに。こっちも怒り疲れちゃって」 その息子: 「スプラトゥーンっていうゲームやってる。だってそれ以外何もすることないもん」 男性: 「家ばかりなので(子供に)ゲームを買ってあげました。友達と接することもできないし」

 アンケートでは、小学生の母親から「マリオブラザーズを朝も夜もやりたがるように」という声が。また別の母親からは「フォートナイトの時間が5時間から10時間に」とも…。

 やはり、外出自粛で家に長くいることになるとゲーム時間が長くなるのでしょうか。愛知県春日井市に住む、夫婦と子供4人の6人暮らしの一家を訪ねました。 母親: 「1日1時間だったのが、この休みに入ってから、3時間は最低でもやってると思います」  許可を得て家の中を観察させていただくと、いきなり13歳の長男と10歳の次男がそれぞれゲームを開始。

 1時間後、母親が「いつまでもやってたらいかんよ」と注意しますが、ゲームに夢中で全く聞こえていない様子…。  母親が近づいて繰り返し注意するとようやくゲームを止め、勧められたトランプを一緒にしぶしぶやり始めます。  兄弟仲良く遊んでいたものの、それも長くは続かず、しばらくすると長男と次男は再びゲームに戻ってしまいました…。 母親: 「もう全然止めないですね(笑)」  母親としては、やり過ぎが気がかり。しかし、子供とゲームの関係を研究している児童精神科医の関正樹医師は「ゲーム自体が悪いわけではなく、良い所もある」としています。

大湫病院 関医師: 「色んなゲームがありますが、試行錯誤をしないとゲームというのも上手くなりにくいんです。なので、そうした試行錯誤への耐性というか、チャレンジスピリットが生まれるのではと考えています」  さらに、休校期間中ならではのゲームの良さもあると言います。

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