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南野拓実とリバプール同僚の「2年目」は、誰にとってもキャリアの勝負所

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 王者の貫禄だ。  リーズとの開幕戦ではビエルサ流の超攻撃的サッカーに苦しむも、4-3で打ち合いを制した。昇格組相手に苦戦する形となったが、リバプールが悪かったというよりは、むしろリーズの完成度が思いのほか高かったというべきだろう。 【秘蔵写真】17歳の南野がヤンチャかわいい。12歳のバルサ久保、ロン毛時代の長谷部&本田、ニコニコ話す俊輔と中田英寿などなど  続くチェルシー戦も2-0で勝利。終始ゲームを支配して、敵地でのビッグマッチを難なく制した。  一方で、日本人としては南野拓実の活躍に期待せずにはいられない。  プレシーズンで好調を維持し、コミュニティシールドのアーセナル戦でゴールを挙げ、チームに馴染んできているようにもみえたが、開幕戦は出番なし。チェルシー戦の終盤に今季リーグ戦初出場を果たしたが、残り時間も短く、見せ場を作れなかった。それでも24日に行われたカラバオ・カップ3回戦では3部リンカーン相手にフル出場し、2ゴール1アシストの活躍を見せた。  今季が南野にとって勝負のシーズンであることは間違いない。シーズンの途中から加わった昨季とは違って、入念な準備期間を経て挑むわけだから。

「2年目」をどのように過ごしたのか

 では、果たしてどれくらいの“勝算”があるだろうか?   数多の名プレーヤーが所属してきたリバプール。そこで最高のデビューシーズンを送ることは容易ではないだろう。冬に加入した南野ならなおのことだ。  新たなクラブでの環境、戦術に慣れて挑む勝負の「2年目」。リバプールの選手たちはどんな2年目を過ごしてきたのか。  クロップ就任以降獲得した中で、南野と似た境遇の選手に的を絞って、加入初年度と2年目のパフォーマンスを振り返ってみる。  まずは南野と同じく冬のマーケット、つまりシーズンの途中に加入した選手を挙げてみよう。  クロップ監督就任後のリバプールで冬に完全移籍での補強を施したのは南野の他に、15-16シーズンのマルコ・グルイッチ、そして17-18シーズンに当時ディフェンダー史上最高額で加入したビルヒル・ファンダイクの3人のみだ。  19歳で加入したグルイッチはここまで主にレンタルで武者修行に出ていることが多かったので、ここではファンダイクを取り上げたい。

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