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“お団子ヘア”の小柄な大砲、田中瑞希の最新クラブセッティング「ドライバーは小ぶりが好き」

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ゴルフ情報ALBA.Net

「アース・モンダミンカップ」では、思い切りの良いショット、パットで最後まで優勝争いをして、大会を盛り上げた田中瑞希。サンバイザーにお団子ヘアも話題となった。熊本県生まれの21歳は、渋野日向子、河本結、原英莉花ら1998年度生まれの“黄金世代”の一人だ。 アッパーで効率よくぶっ飛ばす! 田中瑞希のドライバーショット【連続写真】 2019年は、賞金ランク80位でシードを獲ることはできなかったが、ドライビングディスタンスは242.99ヤードの24位で、身長151センチと小柄なわりに飛ぶところを見せた。また、昨年はツアー通算7勝の佐伯三貴と練習ラウンドを行い、コースマネジメントなど多くのことを学んだという。そんな田中瑞希のクラブセッティングを見てみよう。 ドライバーは『マーベリックサブゼロ』、フェアウェイウッドは『マーベリック』、アイアンは『X フォージド スター』と最新のモデルを使用している。元々ドローが持ち球だが、今年はストレートからフェードも打てるように、クラブ選びもしているという。キャロウェイのツアーレップ、中島淳氏に詳しく聞いてみた。 「ドライバー関しては小ぶりなものが好きなので『サブゼロ』を使用しています。もちろん『マーベリック』や『マックス』もテストしました。その2つに比べると『サブゼロ』は、つかまり過ぎることがなく、球筋をコントロールできていた。操作性において、今の田中プロがやりたいことにマッチしていると思います」 フェアウェイウッドとアイアンに関しては、ドライバーほどヘッドの形状にはこだわりがないそうで、「新しいクラブは基本的にスッとテストしてくれるので、打ってみて良かったら使ってくれる感覚派」と中島氏はいう。 ■アイアン型UTはやさしいのに操作性抜群 特徴的なのは、ウッド型のユーティリティに加え、アイアン型のユーティリティを使用していることだろう。「ユーティリティに、ロフト24度の『Xフォージド』を入れていますが、田中プロの他に藤田光里プロや三浦桃香プロなど、弊社の契約プロでは意外と多いんですよ」と中島氏。 その理由を聞いてみると、「ヘッドは小ぶりで見た目は難しそうに感じると思いますが、打ってみるとやさしいんです。ボールも楽に上がりますし、ラフからも抜けが良いってみんな言ってくれています。それでいてアイアンと同じにラインを出しやすく、操作性が良いんです」と教えてくれた。ウッド型の方が弾道は高く上がるが、アイアンのように狙っていきたいと考えれば、使ってみる価値はありそうだ。 「アース・モンダミンカップ」では、最終18番の2メートルのバーディパットを外し、渡邉彩香と鈴木愛の待つプレーオフに残れなかった。しかし初めての最終日最終組のラウンドは、得るものが大きかったはず。先生の佐伯曰く、「おとなしいけど負けず嫌い」な田中は、女子ツアーで面白い存在になりそうだ。 【田中瑞希のクラブセッティングと番手別飛距離】 1W:MAVRIK SUB ZERO 10.5度 Speeder 569 EVO6(SR) 240y 3W:MAVRIK 15度 Speeder 569 EVO6(SR) 220y 5W:MAVRIK 18度 Speeder 569 EVO6(SR) 210y 4U:XR 22度 Tour AD HY-75(R) 190y 5U:X FORGED 24度 Tour AD HY-75(R) 175y 6I:X FORGED STAR 26度 N.S.PRO ZELOS 8(S) 165y 7I:X FORGED STAR 29度 N.S.PRO ZELOS 8(S) 155y 8I:X FORGED STAR 33度 N.S.PRO ZELOS 8(S) 145y 9I:X FORGED STAR 38度 N.S.PRO ZELOS 8(S) 130y PW:X FORGED STAR 43度 N.S.PRO ZELOS 8(S) 120y 48度:JAWS N.S.PRO 950GH(S) 110y 52度:JAWS N.S.PRO 950GH(S) 100y 58度:JAWS N.S.PRO 950GH(S) 75y PT:STROKE LAB BLACK ONE (撮影:GettyImages/JLPGA提供)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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