“悪童”バートン氏がソーシャルメディアの投稿で起訴…悪意あるメッセージ送信か
現役時代は悪童としても名を馳せたジョーイ・バートン氏(41)が、ソーシャルメディアの投稿をめぐって起訴されていた。イギリス『BBC』が伝えた。 現役時代はマンチェスター・シティ、ニューカッスル・ユナイテッド、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)、マルセイユ、バーンリー、レンジャーズなどでプレー。引退後は指導者として働いている。 ピッチ上ではキャプテンシーを発揮し、チームを牽引していた一方で、気性の荒さもあり度々ピッチ外ではトラブルを起こし、ピッチ内でも危険なプレーで何度も退場になるなどし、“悪童”の異名をつけられていた。 そのバートン氏だが、『BBC』の司会者であるジェレミー・ヴァインさんと元イングランド女子代表選手でもあるルーシー・ウォードさんに対して、悪意あるメッセージを送ったとし、2つの容疑で起訴されている。 なお、チェシャー警察は治安判事裁判所に出廷する予定とのことだが、日程は未定だという。
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