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ここ10年の欧州卓球界は?スウェーデン男子の躍進、ドイツ女子の五輪銀をITTF紹介

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国際卓球連盟(ITTF)はここ10年間の卓球界の動向の中で、ヨーロッパの選手たちが存在感を示したことを取り上げる内容をホームページに掲載した。 【写真】試合後に決めポーズをするモーレゴード その中では、ドミトリ・オフチャロフ(ドイツ・最新世界ランキング11位)のロンドン五輪シングルス銅メダル獲得や、マティアス・ファルク(スウェーデン・同9位)の世界卓球シングルス準優勝、トルルス・モーレゴード(スウェーデン・同104位)の世界ジュニア銀メダルが取り上げられている。今回はその活躍のいくつかを紹介する。

オフチャロフの五輪での栄光

ヨーロッパ卓球界の世界での活躍を語るにあたって、忘れてはならないのがドイツ男子だ。中でもオフチャロフは、2012年のロンドン五輪で銅メダルを獲得したことが印象的だ。 準決勝で中国の張継科(チャンジーカ)に敗れたオフチャロフは、3位決定戦でチャイニーズタイペイの荘智淵(チュアンチーユエン)を破り、メダルを手にした。これは1996年のアトランタ大会でのヨルグ・ロスコフ(現ドイツ代表監督)以来の、ドイツ2つ目の五輪男子シングルスのメダルだった。 また、オフチャロフは団体で4年前の北京五輪で銀メダル、その後のロンドン、リオデジャネイロでは銅メダルを手にしている。

トルルス・モーレゴードの銀メダル

スウェーデン出身のトルルス・モーレゴードは、2017年と2019年の世界ジュニア選手権で男子シングルスの銀メダルを獲得し、北欧諸国の卓球ファンを盛り上げた。 モーレゴードは日本のTリーグにもT.T彩たまから参戦しており、年々実力を伸ばしている。 2017年、2019年両大会、決勝で中国選手に敗れたが、何度もその才能を発揮しアジアの強敵と互角に戦ってきた。これからの時代、さらにアジア勢を悩ませる存在になるだろうとITTFは伝えている。

ファルクの世界卓球

2019年世界卓球選手権でのマティアス・ファルクのプレーもヨーロッパ卓球界を語る際は外せない。 フォア表と男子では特殊な戦型を持つファルクは、4回戦で韓国の李尚洙(イサンス)を下すなどし男子シングルスの決勝戦に進出。ヨーロッパの歴史を塗り替えた。決勝戦でもファルクのバックハンドは、中国の馬龍(マロン)を苦しめ、敗れはしたものの十分に実力を証明した。

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