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大谷亮平&谷山紀章が新番組 音声でアメリカの凶悪犯罪を伝える「結末を知るまで止まらない」

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オリコン

 TOKYO FMでは、AMUSEおよびAMUSE Group USAと共同で配信限定プログラム『トゥルークライム アメリカ殺人鬼ファイル』を制作し、きょう4日より音声サービス「AuDee」で配信スタートした。俳優の大谷亮平、声優の谷山紀章が、毎回アメリカの凶悪犯罪事件を取り上げ、犯罪者の生い立ちや当時の社会情勢などといった事件背景を掘り下げていく。 【動画】大谷亮平&谷山紀章、新番組への意気込み語る  初回配信「Case1」では、連続殺人犯のエド・ケンパーを特集。凄惨(せいさん)な事件を描写したストーリーパートは、大谷による朗読と音声で、見えないからこそ怖い体験型エンターテインメントを提供する。大谷と谷山による対談パートでは、作家の平山夢明氏によるコメントも交えて、事件の背景を掘り下げていく。  初回収録前に、大谷と谷山にインタビューを行った。 ――まずは、お2人の関係性からお聞かせください。 【谷山紀章】正真正銘のはじめましてですね。昨日の晩から緊張しておりますけど(笑)。WOWOWでやられていたドラマ『異世界居酒屋「のぶ」』は拝見しておりました。 【大谷亮平】ありがとうございます。谷山さんに今日お会いして、ロックシンガーのようなかっこいい方だなと思いました。お話すると、ものすごく柔らかい方で、僕より年上だということで、すごく頼りにしております。番組でいろいろな事件を扱っていきながら、谷山さんの素顔をのぞくことができたらいいなと考えています。 ――犯罪ドキュメンタリー、硬いテーマが題材となっています。 【大谷】世の中で一番怖いのって、“人間の怖さ”だと思うんですよ。今回はリアルにあった事件。それをただ紹介するだけでなく、加害者の背景や心理までを“音声のみ”で表現するということで、ある種、ホラーやサスペンス映画よりも怖く、深いものになるのではないかと思っています。 【谷山】僕は自分とは遠すぎているがゆえに猟奇犯罪、いわゆるサイコパスみたいなことに対して興味を持っています。今回取り上げるエド・ケンパーという人物のバックボーンを知ることで、いろいろな発見もありました。なので、ナビゲーターというよりは、一緒に学んでいくというスタンスがいいのかなと考えています。 ――音声のみでの配信について 【谷山】ある程度シリアスな部分が根底になっていくと思いますが、僕としてはちょっと砕けて話せたらいいなとも思っています。大谷さんの素顔をどこまではがせるのか、そういったノリになるのか(笑)。年齢は僕の方が上なんですけど、大谷さんはすごく落ち着いていらっしゃるので、僕が年下くらいのつもりでいこうかと思っていたら、どうやらそうはいかないみたいでして(苦笑)。だいぶ頼りにしてくださっているので、まいったなと(笑)。ふたを開けてみてからのお楽しみですね。 【大谷】僕はドキュメンタリーの部分で、ストーリーを説明する役割を担っているんですけど、聞いている方になるべく興味を持ってもらえたらうれしいですね。事件や背景を聞いた自分がどう感じるか、その気持ちを素直に話すことが番組に合っているんじゃないかなと思っていますので、谷山さんとトークをしながら、僕だけでは出てこない感情や発見が出てくることを期待しています(笑)。 ――番組を聞いてほしいリスナー 【谷山】こういったジャンルは、ディープにいろんなことを知っていらっしゃる方が多いと思いますが、そこまで詳しくないけど、なんとなく興味があるという方もいらっしゃる気がしていて。僕は、そういったライトな方々に向けて「ちょっと深いところまで、一緒にいってみませんか?」という役割を担っていると思うので、幅広い層の方に聞いてほしいですね。 【大谷】事前にストーリーの流れを見させてもらったのですが、非常にわかりやすいです。いろんな複雑な事情があって起きた事件なんですけど、ものすごくわかりやすく、丁寧に書かれています。まずは気軽に踏み込んでみてください。結果、絶対に結末を知るまでは止まらない、なんでこうなったんだろうっていう気持ちになると思いますが(笑)。 ――番組では、ヒヤッとするような展開が紹介されますが、最近実生活でヒヤッとした出来事はありましたか? 【谷山】そうですねー(笑)。久々に『世にも奇妙な物語』の怖い回を調べて、改めて見ました。高校時代に見てトラウマになった回があって。生き人形をモチーフにした作品だったのですが、改めて見たら後悔しました(笑)。あえて日常から遠ざけるために、怖いものに興味を示すというところがあって。例えば「こういう人に会ったらどうしよう」とか、想像するだけでめっちゃ怖いんですけど、そこへの興味を持つことで、実生活から遠ざけることができるんじゃないかなと。二律背反な感情ですね。 ――大谷さんは、この自粛期間中に印象に残った出来事はありましたか? 【大谷】今舞台をやっているので、その稽古を1ヶ月前くらいからやっていたのですが、マスクやフェイスシールドをしながらの稽古は、今までにしたことがない経験でした。動きもあって、テンポ感のある舞台なのですが、みなさんマスクをつけているから表情も確認できず、何より苦しいんですよね。ちょっと離れて、マスクを外して息をして、また戻る…という形での稽古をずっとやっていたので、それは少ししんどかったです。本番を迎えて、やっとマスクを取って、みんなの表情が見えた時の気持ちは忘れられないですね。 ――声の現場でも3密対策が大変そうですが 【谷山】対策はすごくやっていますね。今までだったら、大勢で集まってアフレコをやっているんですけど、3密を避けないといけないですから。自粛明けからは徐々にアフレコが始まっていますが、3人ずつ、時間帯も3つに分けたりと、すごく手間はかかりますけど、そういった対応をしています。さっきのヒヤッとした出来事ではないのですが、僕はよく不思議な夢を見ていて。目が覚めてから「だから舞台をやらないんだよ」って思うんですけど、舞台に上がってせりふを忘れるっていう夢をよく見ます(笑)。 【大谷】それがよぎっちゃうと負けなので、今は聞きたくない(苦笑)。ライブの怖さですよね。 【谷山】ごめんなさい。あれって、めっちゃ怖いですよね。だからやらないんです(笑)。

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