超特急、TBSドラマストリーム『理想ノカレシ』のオープニング主題歌に「クレッシェンド」が決定
■「主題歌うれしいッ! 視聴率がクレッシェンドするように頑張ります!」(超特急・リョウガ) 【画像】TBSドラマストリーム『理想ノカレシ』 超特急が、5月31日より放送される、TBS深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」の2作目『理想ノカレシ』のオープニング主題歌を担当することがわかった。 『理想ノカレシ』は、「TBS連ドラ・シナリオ大賞」第4回大賞受賞者の渡邉真子が原案、第5回の入選者である木村涼子が脚本を担当。ふたりの若手女性脚本家がタッグを組み、アラサー女性のリアルな恋愛観と、こんなことがあったら……という夢のような恋愛模様をオリジナル脚本で描かれており、仕事に家事に頑張る、恋を夢見るすべての女性に送る“王子様育成”ラブストーリーだ。 このたび、そんな『理想ノカレシ』のオープニング主題歌が発表された。 オープニング主題歌を担当するのは超特急。今年でデビュー10周年を迎える彼らは、先日行われたツアーの初日に新メンバーの募集をサプライズ発表して話題なるなど、これからさらなる飛躍が期待されるグループだ。 そんな超特急が『理想ノカレシ』オープニング主題歌に提供した楽曲は「クレッシェンド」。「キセキの出会いから 笑顔は生まれてく あたりまえじゃない 大きな愛情で 震えるほどの悲しみ 乗り越えられたのは “君といたから”」というフレーズにもあるように、大政演じる主人公・優芽子と佐藤大樹演じる謎の青年の関係性を映すようなメッセージも込められた、現代を生きるすべての女性への応援歌となっており、爽やかでスタイリッシュに仕上がっている。 なお、「クレッシェンド」は5月17日放送の『村井の恋』第7話放送後に流れる、『理想ノカレシ』のスポット映像で初めてサビ部分が解禁され、その後、『理想ノカレシ』の第1話オープニングで初公開、超特急のデビュー日である6月10日より配信リリースされる。 また、美しくエモーショナルなキービジュアルも解禁されたドラマ『理想ノカレシ』。恋を夢見るすべての女性に送る、ハイスペック女子と謎の青年による“王子様育成”ラブストーリーに期待しよう。 ■カイ コメント 超特急の10年間と重なっていくような楽曲です。 僕たちの歩み、8号車への想い、これから先の未来、それぞれがクレッシェンドして溶け合いこの曲を表現しています。 『理想ノカレシ』の世界観をより広げていくような楽曲になっているかと思うので、楽しんでいただけたら幸いです! ■リョウガ コメント 主題歌うれしいッ! 視聴率がクレッシェンドするように頑張ります! そして僕たち自身が皆の理想ノカレシになれるよう頑張ります☆ 超特急が10周年を迎えられたことと、これからの分も含めて8号車への感謝を込めた曲にもなっておりますので、皆さんが誰かに感謝を伝えたい時、そっと背中を押せたらと思います。 ■タクヤ コメント 大政絢さんの作品で過去に1度主題歌を担当したことがあり、今回2度目を務めることができて光栄です。この楽曲が少しでもドラマの力になり、“クレッシェンド”していきますように。 『理想ノカレシ』にぴったりな理想の楽曲に仕上がっていると思います。一緒に盛り上げていけたらうれしいです。 ■ユーキ コメント デビュー10周年という記念すべきタイミングでドラマ『理想ノカレシ』の主題歌を担当できたことが本当に光栄です。 “ありがとう”の気持ちを込めた「クレッシェンド」。クレッシェンドということで、このドラマをきっかけに、超特急や『理想ノカレシ』をたくさんの方に知ってもらい、日本へ世界へ広がるきっかけになればとてもうれしいなと思っています! ■タカシ コメント ドラマの主題歌を担当させていただけることが久しぶりなので、この話を伺った時は喜びがクレッシェンドしました! 『理想ノカレシ』の内容に寄り添って、聴いた時に心がワクワクしていただけるように頑張ります! クレッシェンドはドラマの世界観を投影した歌詞は勿論、聴いた時に心が軽やかになるようなファンクサウンドに乗せて、家族や友達、僕たちで言うと応援してくれている8号車など、日頃お世話になっている方に感謝を伝える楽曲にもなっています。ドラマを盛り上げていけるよう頑張ります! 是非聴いてください! 番組情報 TBSドラマストリーム『理想ノカレシ』 5月31日(火)スタート 毎週火曜 24:58~25:28 先行有料配信:Paravi、U-NEXTにて5月24日(火)12時から配信予定 ※地上波放送後、TVer、TBS FREE、GYAO!にて見逃し配信 原案:渡邉真子 脚本:木村涼子 製作:『理想ノカレシ』製作委員会 出演:大政絢、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、堀未央奈 他
THE FIRST TIMES編集部