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柏のご当地アニメ「超普通都市カシワ伝説R」テレビ放映スタート 市民制作、注目集める

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千葉日報オンライン

初回放送がツイッターのトレンド入り

 千葉県柏市を舞台にした市民制作のアニメ「超普通都市カシワ伝説R」のテレビ放送が始まった。2016年から続くシリーズの第3弾で初の地上波放映。「アニメに参加できる」特典を用意したクラウドファンディング(CF)で200万円の資金が集まり、6日の初回放送後に評判を呼んだ。今後は登場するキャラクターの活躍の場を広げていく考えだ。  番組名は「ご当地ゆるアニメ『超普通都市カシワ伝説R』」。千葉テレビで第3月曜を除く毎週月曜日午後9時55分~10時に放送される。全10話。  柏の街を背景に女子中学生や不思議な生き物たちのキャラクターが登場し、シュールなギャグを織り交ぜた日常会話を繰り広げる。第1話が放送された7月6日はツイッターのトレンドに入り、関心の高さをうかがわせた。

資金募集、特典に“出演権“

 制作する市民団体「できる街プロジェクト」は地域活性化を目的に2015年に立ち上がった。16年にクラウドファンディングや市のふるさと納税返礼品の寄付を基に第1弾のアニメを制作。19年には第2弾を手掛け、ともに動画投稿サイトのユーチューブや柏駅周辺の映像看板で流した。  第3弾の資金募集に当たっては「声優として出演」や「支援者のキャラクターをアニメ出演」などの特典を用意した。  キャラクターデザインを手掛けた漫画家の中道裕大さん、脚本・監督の村井真也さんはともに市在住。主題歌「おかしーわ!」を歌う成海ひいなさん、作詞・作曲・編曲の三浦誠司さんはいずれも学生時代を市内で過ごした。市内の「ビックカメラ柏店」でプロモーションビデオを放映している。  プロデューサーの楠本慶彦さんは「ファンのおかげで続いている。今後は千葉県や首都圏へと舞台を広げ7弾まで制作したい」と意欲を示している。

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