【オールカマー追い切り】キラーアビリティはウッドで好時計マークも… 斉藤崇史調教師が挙げる不安材料
[GⅡオールカマー=2024年9月22日(日曜)3歳上、中山競馬場・芝外2200メートル] <栗東>キラーアビリティは2月にサウジアラビアに遠征(2着)し、続けて大阪杯(15着)。今回はその時以来の実戦となる。ウッド単走の追い切りで6ハロン80・5秒(ラスト11・9秒)の速い時計をマーク。休み明けでも気合は乗っているが、前進気勢が強過ぎるあたりで予定していたより速い時計となった。 斉藤崇調教師「前走後は北海道の牧場に出してゆっくり休ませました。ここへ向けて徐々に状態は良くなってきたものの、それに伴って前の勝った走りとなってきたので、レースで折り合えるかが心配です」
東スポ競馬編集部