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リーマンショック、ブラックマンデー……映画で学ぶ「金融危機」【コロナショック】

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CoinDesk Japan

「アジア通貨危機」(1997年)──韓国などがIMF管理下に

1997年7月よりタイから始まった、アジア各国の急激な通貨下落。もとをたどれば、アメリカのヘッジファンドなど機関投資家による通貨の空売りが原因とされる。東アジア、東南アジアの各国経済に大きな悪影響を及ぼし、タイ、インドネシア、韓国はIMFの管理下に。日本も緊縮財政と消費税増税のタイミングが重なったこともあり金融危機に陥る。日本長期信用銀行(長銀。後の新生銀行)と日本債券信用銀行(日債銀。後のあおぞら銀行)の国有化につながっていった。

『国家が破産する日』(18年)

韓国経済が急成長を遂げる中、韓国銀行に務める主人公は通貨危機を予測する。政府は非公開で対策チームを招集するが、国家破産まで残された時間はわずか7日間しか残されていなかった……。原題は"Defalut"。主演はキム・ヘス。IMF専務理事役はヴァンサン・カッセル。監督はチェ・グクヒ。114分。 金融業界や金融機関を舞台にした映画・ドラマはこれら以外にも多数存在する。いずれコロナショックを題材にしたフィクション・ノンフィクションの映像作品も誕生するだろう。配信サービスが充実した今、契約しているサービスで見られるか確認のうえ、過去に学んでみてはいかがだろうか。 文・編集:濱田 優 | 画像:pixinoo / Shutterstock.com、各制作・配給会社、作品公式Webサイトなどより

CoinDesk Japan 編集部

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