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リーマンショック、ブラックマンデー……映画で学ぶ「金融危機」【コロナショック】

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CoinDesk Japan

『マネートレーダー/銀行崩壊』(99年)

『マネートレーダー』は1999年にイギリスで公開された映画で、原作はリーソンの手記 『The Rogue Trader:How did I Down Barings Bank and Shook Financial World』。 96年にイギリスで出版、邦訳は97年に新潮社から『私がベアリングズ銀行をつぶした』(戸田裕之訳)として出版された。日本公開は2000年。『トレインスポッティング』『スターウォーズ』シリーズのユアン・マクレガーなど出演。原題は"Rougue Trader"。監督はジェームズ・ディアデン。104分。

「リーマンショック」(2008年)──サブプライムが引き起こした米国史上最大の倒産と"Too big To Fail"

2007年にアメリカの住宅バブルが崩壊、サブプライムローン危機が表面化すると同時にさまざまなわ資産価格が暴落した。住宅市場が大幅に悪くなり、ファニー・メイやフレディ・マックなど(連邦住宅抵当公庫)には政府による様々な救済策が講じられる。08年9月には財務省が追加で約3兆ドルをつぎ込む救済政策が決定。「大き過ぎて潰せない」の最初の事例となる。 1850年創立の名門投資銀行リーマン・ブラザーズが08年9月15日(月)、連邦倒産法第11章の適用を連邦裁判所に申請、世界的な金融危機へと連鎖した。日経平均株価も大暴落、9月12日(金)の終値は1万2,214円だったが、10月28日には一時は6,000円台まで下落。82年10月以来、26年ぶりの安値を記録した。

『マージン・コール』(2011年)

『マージン・コール」の舞台は、ウォール街のとある大手投資銀行。非公表の大量解雇が断行され、リスク管理部門の責任者がUSBメモリーを部下に手渡す。その中には、会社が総資産を超える損害リスクのある大量の証券を保有していることを示唆するデータがあった。緊急役員会で議論の結果は、気づかれる前に不良資産を売りさばくこと。しかし現場は顧客や市場の信頼を失う売り抜けに反対するが……。出演はケヴィン・スペイシーなど。原題は"Margin Call"。監督はJ.C.チャンダー。107分。

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