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北は富士山、南は楽寿園の好立地 「東急ホテル」オープン 静岡・三島駅前

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毎日新聞

 静岡県の三島駅前に都市リゾートホテル「富士山三島東急ホテル」(14階建て、195室)が30日にオープンする。新幹線駅から徒歩1分で、富士、箱根、伊豆への拠点となる好立地のホテル。29日に報道関係者に公開された。  1、2階は商業施設「ミトワみしま」。海産物販売の「ふじのくにさすよ」や日本料理「京丸」などの5施設が入る。2、3階の東側はテラスがある。  2階のホテルのフロントはのれんをくぐって向かう。客室は3~12階。北側からは富士山が望め、南側からは緑の楽寿園を見下ろせる。12階の「富士ジュニアスイート」は64平方メートル。客室内の風呂からは富士山が望める。1室は1泊で10万8900円からとなる。「ファミリーコーナー畳ルーム」という畳敷きの家族向けの部屋もある。  13階は炉端焼き風に和洋料理を提供するレストラン「炉L’EAU」。14階の展望風呂は湧水(ゆうすい)をくみ上げて加温する。  当初は7月下旬から8月末まで予約でほぼ満室だったが、新型コロナウイルスの影響でキャンセルが続出した。現在の夏の予約は10%強。また、外国人客の割合を38%とする目標だったが、現状はほぼゼロという。  久保田直樹・総支配人は「ロケーションと、箱根西麓(せいろく)三島野菜や駿河湾の海の幸を生かした食事がホテルの強み。思い切り割り引いた静岡県民限定優待プランも用意しています」と話した。  一方、東急系のホテルに西武系の伊豆箱根鉄道三島駅を結ぶ連絡通路ができたことも話題となっている。両グループは、伊豆や箱根で激しく争っていた。両グループの施設が通路でつながることは初めてという。【石川宏】

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