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KLX230/CRF250L/セロー250FE徹底比較【#6/6 総合評価】

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WEBヤングマシン

今年こそ林道を走ってみたい! もう一度オフロードライダーに復活したい! そう思っているオフロードビギナーからリターンライダー、さらには買い替えや増車を考えている人へ。『オフロードマシン ゴー・ライド』より、カワサキKLX230、ホンダCRF250L、ヤマハセロー250ファイナルエディションという国産トレールマシンを徹底チェック。最終回では、ここまでのレビューの総合評価と、テスター3人が選ぶセカンドマシンを紹介する。 【関連写真×9枚】KLX230/CRF250L/セロー250FE徹底比較〈#6/6 総合評価〉

【評価方法】増車ではなく、新車導入や乗り換えという観点から、3人のテストライダーが市街地、高速道路、林道、ダートを走行。そのインプレッションを基に、各項目を5点満点で評価(一部、3人の総合評価項目もあり)。オガPはオンロードとオフロードでの快適性を含めた林道ツーリングマシンとして、やたぐわぁはオンロード性能も考慮しつつ、林道から深く分け入ったオフロード走破性も評価、コイはオンロード性能を重視しつつ、林道まで行く気になるかという初心者目線で評価している 。

CHECK14:トレールマシンとしての総合評価

ゴー・ライド独断! 初めてのトレールマシンとしてのおススメは1位の146.5ポイントを獲得した「KLX230」。2位は145ポイントで同率となった「CRF250L」「SEROW250」の2台となった。 ◆1位:カワサキKLX230(146.5ポイント) KLX230はサスペンションの硬さとシート高の高さがある。軽量コンパクトな車体ながらトレッキング性をセローに譲るのは、そこが原因だ。しかし、それ以上の速度域になれば、空冷230でも非力さはなく、オンオフ問わず走りは軽快。パワーと速さはCRFに譲るが、高速道路では振動がなく、快適さはセロー以上だ。また、サスの硬さは林道やオフロードコースでは頼もしさになり、ちょっとしたジャンプならしっかり耐えてくれる。こうした総合的なバランスのよさが、初めてのトレールマシンとしておススメする理由だ。 〈写真2〉カワサキ KLX230 ◆2位:ホンダCRF250L(同率145ポイント) 公道でのオンロード性能の高さを前面に出しているCRF250L。トレッキングでの取りまわしや、オフロードコースでのジャンプといったオフロード性能の尖った部分よりも、高速道路も林道も快適に走破できるエンジン特性とサスセッティングになっているのが特徴。オールマイティさは1番だ。 〈写真3〉ホンダ CRF250L ◆2位:ヤマハSEROW250ファイナルエディション(同率145ポイント) セロー250FEの高速巡航性能は225時代からはるかに快適になった。しかし、極低速域での扱いやすさを重視したエンジン特性とフレーム剛性は、速度域が上がるほどにライダーに振動を伝えてくる。ただし、低シート高による安心感と抜群のトレッキング性能はまさに独壇場で、そうした扱いやすさが、ビギナーにはさまざまな場面で乗りやすさとして感じられるだろう。 〈写真4〉ヤマハ セロー250ファイナルエディション 〈写真5〉(右)谷田貝「これぞワイガヤの木!?」。(中)小川「いや、こういうところはセローでしょ」。(左)小泉「どれも楽しいんじゃーい」。

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