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【イノベーション】半年ぶり再開、葵拳士郎がWBC王座防衛戦、大谷翔司がINNOVATION王座決定戦に挑む

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イーファイト

 8月23日(日)東京・新宿FACEにて開催される『Join Forces-16』の対戦カードが発表された。 【フォト】空手仕込みのパンチを炸裂させる葵  主催のJAPAN KICKBOXING INNOVATION(イノベーション/ INNOVATION)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今年5月24日以降3つの大会を中止。長らく自主規制を続けてきたが、6月11日に東京都からの休業要請が全面解除されたことを受け、2月16日以来の興行再開を発表した。  本大会では3つのタイトルマッチが決定。WBCムエタイ日本スーパーフェザー級タイトルマッチでは、王者・葵拳士郎(マイウェイジム)が挑戦者・山浦俊一(新興ムエタイジム)を迎える。  葵は空手仕込みの蹴り技を得意とし、17年にINNOVATIONスーパーフェザー級王座を獲得。19年2月にWBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王座を獲得し二冠王に輝いた。同年6月にはREBELS 60kg級王座決定戦で鈴木宙樹と対戦。惜しくも判定で敗北も、続く12月に地元山梨で再起に成功した。  対する山浦はNJKF同級王者の肩書きを持つ強豪だ。19年9月に大輔を破りNJKFのベルトを腰に巻いた。今年2月の試合は1.7kgの体重超過で、判定勝利したものの王者らしい姿を見せるにはいたっていない。今回のWBC王座戦で汚名返上とともに、2本目のベルトを狙う。  空位のINNOVATIONライト級王座を争う決定戦には、大谷翔司(スクランブル渋谷)と紀州のマルちゃん(武勇会)の出場が決定した。  大谷は陸上自衛隊の徒手格闘訓練隊出身。REBELSを中心に、頑強な肉体と前進力を武器に激闘を繰り広げている。19年2月には良太郎のもつREBELS-MUAYTHAIライト級王座に挑戦しドローに持ち込む。同12月には日本ムエタイ界のレジェンド、翔・センチャイジムの引退試合の相手を務めこちらもドロー。実力者たちとの戦いで実力を磨き、ついに初戴冠のチャンスを得た。  対するマルちゃんはイノベーション生え抜きのファイター。長らく同級王座に君臨していた翔・センチャイジムへの挑戦を虎視眈々と狙い続けてきたが、今回ついに翔の引退により空位となった王座への挑戦を勝ち取った。19年7月にはシュートボクシング日本ライト級2位の土佐丸を1RKOで撃破したものの、同10月にはMMAファイター・ハルク大城に1RKO負け。波があるものの、この試合で爆発力を発揮できれば戴冠のチャンスは十分にあるだろう。  もう一つのINNOVATION王座決定戦はフライ級。RISING力(RISING己道会)と花岡竜(橋本道場)が王座を争う。  力は19年9月に5戦無敗で西日本統一フライ級王者決定戦に抜擢されると、タネ♡ヨシキを1RKOで破り戴冠。今年2月にもKO勝利を収め、7戦7勝(2KO)と破竹の勢いを見せている。対する花岡も橋本道場の秘蔵っ子にして4戦4勝(2KO)と快進撃中。無敗のホープ同士の対決は必見の一戦となるだろう。  その他、橋本悟(橋本道場)と畠山隼人(E.S.G)の王者対決、NKBやジャパンキックとの団体対抗戦などが発表されている。

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