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「なんでもスクショで送る人」のスクショ癖に悩む人が多い、その背景

配信

現代ビジネス

URL送ってといったらURLのスクショが…

 もはやインターネットなしの生活など考えられない。ステイホーム期間中、Netflixや動画配信を観ながら、「ネットがあれば、友達がいなくても生きていけるかも」と思ったし、今やネットが普及する前、どうやって仕事をしていたのかという記憶もあいまいだ。しかし、インターネットが急速に普及したのは2000年前後と、まだ最近のことだ。「ネットリテラシー」という和製英語もすっかり定番となったが、まだまだ新しい文化であるネットの世界の「常識」は、人によってずいぶん違いがあると感じている。 【写真】スクショで送られると困る理由に5万人が共感   そんな時、目にしたのが、以下の内容のツイートだ。わかるわかる、わかります。  「若者のスクショ癖を腐すのも嫌なんだけど、1万回注意してもアシスタント(25歳)が参考資料などをスクショで送ってくるので1万回目のキレをかましてしまった(泣)地図でもサイトでもスクショで送ってくる(泣)情報追えねえからURL貼れっつってもURL写ってる状態のスクショ送ってくる(泣)若者のコピペ離れ(号泣)つら」  7月上旬の時点で、1.6万リツイートに、5万近いいいねがついていた。それほどに同じ思いをしたことのある人がいる証である。そりゃわかる。ツイート主もそうだと思うが、スクリーンショット(以下、スクショ)という機能を全否定しているわけではない。スクショが便利なシチュエーションは多々ある。たとえば、私は「おすすめのレストランがある」と何かの話の流れで教えてもらった時、その店のホームぺージやグルメサイトのトップページをスクショしておく。それを見て、後日、「あの時、話に出てきた店ね」と思い出せる。  ただ、「番号コピペで送ってくれたらそのままタッチで発信できるから」URLを貼ってくれとお願いしているのに、それでもスクショで送ってくるのはキツイ。私も仕事相手から待ち合わせの場所をスクショで送られて絶句したことがある。キーワードでググれば簡単に目当ての情報にアクセスできるのはわかってる。しかし道に迷って電話しようとしても、電話番号を入力するときに間違いが生じることだってあるだろう。そもそもURLを貼ってくれさえすればなくていい手間だ。コピペならタッチで電話かけられるし。

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