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フェイスブック、差別的投稿排除についに本腰か-長年の批判に対応

配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 米フェイスブックは長年にわたり、自社のサイトにはびこる人種差別やその他の差別、ボーターサプレッション(投票妨害)を排除するための十分な対策を講じていないとの人権団体の批判に取り合わなかった。ところが今では主要広告主によるボイコットの圧力で、そうした懸念への対応を余儀なくされている。

フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は「全米黒人地位向上協会(NAACP)」や「名誉棄損防止同盟(ADL)」、「カラー・オブ・チェンジ」の要請について協議するため、団体側の指導者と7日に会合を開くことで合意した。人権団体や従業員、企業からプラットフォーム上の不当な投稿に対する一段の措置を求める声が強まる中、同社はますます守勢に立たされている。

人権団体はフェイスブックのプラットフォームへの広告支出を差し止めるようスターバックスやペプシコなどの広告主を説得する運動を展開。 黒人男性ジョージ・フロイド氏が白人警官に拘束され死亡した事件をきっかけに米国の人種的な不平等を巡る市民の怒りが膨らむ中、フェイスブックのポリシーに関心が集まっている。

人権団体側は批判に対応するポリシー策定や人事刷新をフェイスブックに求めている。

原題:Facebook Confronts Civil Rights Complaints It Put Off for Years(抜粋)

(c)2020 Bloomberg L.P.

Naomi Nix

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