ベッカム家の新妻二コラ・ペルツ、トリミングサロンで愛犬が不審死。徹底抗戦へ
先月、長い時間を共に過ごした愛犬のナラを亡くしたニコラ・ペルツ。突然の死にショックを受けながらも、直前まで愛犬を預けていたグルーミング会社に対して募る不信感を打ち明けた。調査に対して「まったく協力的ではない」というグルーミング会社に対して徹底抗戦を決意するも、真相は今だ闇の中。気になるセレブたちの動向を、人気長寿連載セレブウォッチャーPeachesがチェック! 【写真】セレブと愛犬たちの、ほっこりラブラブショット38連発
立て続けに大切な存在を亡くし…
先月半ばに9年間も共に過ごした愛犬ナラの急死をインスタグラムで公表したニコラ・ペルツ。5月に最愛の祖母ジーナ(ナウニ)を亡くしたばかりだった彼女は「心が砕けてしまった」とファンに報告していたが、ナラが死亡した状況に疑問があるとして調査を開始したという。 ナラの死から2日後、突然のことにショックを受けたニコラは愛犬を抱く写真をインスタグラムにアップし、「あなたがどこかに行ってしまったことが理解できない。すごく傷ついている」と追悼のメッセージを寄せた。 写真:ニコラ・ペルツ
愛犬の“悲痛な最期”
しかし、続いてアップしたポストではナラの“悲痛な最期”に関する詳細を説明。トリミングサロンの送迎車から降ろされた時点でナラは青くなった舌をだらりと出したままで、明らかに具合が悪かったという。ニコラはすぐに動物病院の緊急外来にナラを連れて行ったが、獣医の奮闘むなしく、数時間後に息を引き取ってしまったとのこと。そしてメッセージを「彼女を再びこの腕に抱きたい。最愛の祖母ナウニと一緒にいることを祈っている。彼女にすぐに会えますように」と締めくくっていた。
夫ブルックリン・ベッカムも追悼
もちろんナラの急死を悲しんだのはニコラだけではなく、昨年結婚した夫ブルックリン・ベッカムも同様。インスタグラムにナラを抱く写真をアップし、「ずっと君のことを考えるし、空の上から見守っていてくれるのもわかっているよ」と愛のこもったメッセージを添えていた。 写真:ブルックリン・ベッカム
愛犬の急死に対して膨らむ疑問
こんな夫婦のメッセージをデビッド・ベッカムとニコラの富豪でセレブな兄(マシューとブラッド、そしてウィル)が共有したため、ナラの急死ハプニングとニコラが当時、抱えていた疑問が拡散される結果に!? その疑問というのが、直前までナラを預かっていたニューヨーク北部にあるペットサロンが愛犬の死に何らかの関与があったのではないか?というもの。ベッカム家のセレブ力も影響し、各メディアは現在、ナラを預かったペットサロンの特定を急いでいるところだ。 写真:ベッカムファミリーとニコラ・ペルツ(右)