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民主連合県議ら復興住宅の不具合確認 熊本県甲佐町

配信

熊本日日新聞

 熊本地震の被災者が入居する熊本県甲佐町豊内の災害公営住宅(復興住宅)「町営甲佐団地」(15棟30戸)で、軒裏にカビなどの不具合が相次いで見つかった問題で、県議会第2会派のくまもと民主連合(鎌田聡代表、4人)が30日、現地を訪れ家屋の状態を確認した。  同団地は、甲佐町から設計・工事の発注を受託した県がアートポリス事業で整備し、昨年3月に完成。県によると、全戸で軒裏のカビや靴箱の寸法不足が確認されたほか、天井から鉄くぎが飛び出た施工不良が2戸見つかった。  4人は同団地の集会施設で、県住宅課の職員から説明を受けた後、入居者宅を訪ねて靴箱やカビの発生状況を確認。鎌田代表は「県には被災者に寄り添った対応をお願いしたい」と話した。  県住宅課は「町や設計者、施工業者と連携し、問題点を整理して対応する。カビについては原因調査を継続する」とした。(立石真一)

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