食器スポンジのおすすめは?デキる主婦がリピ買いする3つのスポンジを徹底レポ
食器スポンジにはさまざまな素材や形状のものがあり、価格もそれぞれ。 「これ!」というものが見つからず、「スポンジジプシー」をしているという人も少なくないのではないでしょうか。 【画像】食器スポンジのおすすめは?デキる主婦がリピ買いする3つのスポンジを徹底レポ 今回は、オススメの食器スポンジ3つを教えてもらいました。 <教えてくれた人>福田由季子さん…IT系・金融系の会社を経営する2児の母。子どもの習い事をきっかけにメンタルトレーニングに興味を持ち、銀座コーチングスクール認定コーチの資格を取得。キッズアスリートのスポーツメンタルコーチとしても活動中。
ダスキン台所用スポンジ
最初にご紹介するのは、ダスキンが発売している食器スポンジです。このあとでご紹介する2つを見つけるまでの数年間は、これだけをリピートして使い続けていました。 ダスキン台所用スポンジは3層構造になっており、表が目の粗いスポンジ面で、裏が硬めの研磨剤入りスポンジ面。一般的な食器は表のスポンジ面で洗い、茶渋やコゲつきなどは裏の研磨剤入りスポンジ面で洗っています。
ダスキン台所用スポンジのメリット
・サイズが大きくしっかりしている ダスキン台所用スポンジには、サイズが大きく形がしっかりしているという特長があります。大きいお皿や広い面が洗いやすく、深めのコップの底までスポンジが届くのできれいに洗えます。 ・茶渋や焦げつきが取れる 裏の研磨剤入りの面は、マグカップについた茶渋や鍋の焦げつき取りにとても便利です。とくに茶渋は簡単に取れるので、強くこする必要もありません。ただし、研磨剤入りのため、食器の材質によっては傷つくこともありますので注意してくださいね。
ダスキン台所用スポンジのデメリット
・サイズが大きく硬めなので下ろしたては使いづらい ダスキン台所用スポンジは、サイズが大きく硬めです。これはメリットでもある一方で、女性の手には大きく、とくに使い始めのころは硬く柔軟性に欠けるというデメリットがあります。ただし、数日使うとやわらかく、使いやすくなります。
亀の子スポンジ
亀の子たわしで知られる亀の子の食器スポンジがあるのをご存知ですか? 近年人気が高まっており、リピーターの多いスポンジ。2層構造のものもありますが、私が使っているのは目が粗いウレタン製の1層構造の食器スポンジです。