水森かおり、22年連続紅白出場に感謝!後輩・氷川きよしにもエール「パワフルな姿を私も楽しみにしています」
演歌歌手の水森かおりが6日、東京・港区の長谷寺を訪れ、2000年9月に亡くなった所属レコードの元社長・徳間康快氏の墓前で「NHK紅白歌合戦」に22年連続出演することを報告した。 【画像】水森かおり、22年連続紅白出場に感謝!後輩・氷川きよしにもエール「パワフルな姿を私も楽しみにしています」 水森は「22年も立たせてもらえてるんだなぁって。自分じゃないみたいです」と感謝しつつ、「あっという間ですね。でも一回一回の出場の出来事も全部覚えていますし、全て、自分が過ごした時間だと思うとすごい年月だと感じます」としみじみと語った。 水森の後輩にあたる氷川きよし(47)が、休養期間を経て2年ぶりに紅白に出演することに話が及ぶと「また同じ舞台に立てる喜び、(今まで)ずっと一緒なので。復帰のコンサートも見に行かせていただきましたが、またパワフルな姿を私も楽しみにしています」とメッセージを送った。 氷川と同じステージで共演することは久しぶり。「大きな刺激になります。よりパワーアップしたパフォーマンスを届けてくれるんじゃないかなって、期待で、楽しみです」と心境を語った。 氷川とは普段から連絡は取り合っているというが、紅白に出演することについて、お互いに連絡はしなかったという。「ふとした時に『元気?』とか、『ご飯行こうね』とかそういうやりとりですね」と普段のやり取りも明かした。
テレビ朝日