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ジョー・マローンが語る、自主隔離中の「創造力」の高め方

配信

ハーパーズ バザー・オンライン

ジョー マローン ロンドン(Jo Malone London)の創始者にして、現在はジョー ラブズ(Jo Loves)を手がけるパフューマーのジョー・マローン(Jo Malone)。そんな彼女は、この度の新型コロナ禍によって強いられた自主隔離生活よりも前に、病によって自主隔離を経験していたのだった…。 【写真】新型コロナウイルスとの戦いに力を入れるファッション&ビューティブランド

もう何年も前の話ですが、癌を患っていた際にとても体調が悪かったので、4ヶ月間もの間、自主隔離を経験しなければなりませんでした。当時、化学療法のためとても体調が悪く、嗅覚も失っていたため仕事もできませんでした。そして、外出の際もマスクを着用しなければならなかったのです。興味深いことに、この度の新型コロナウイルスのパンデミックよりも前に、私はすでにこの生活を経験していたということ。ここでみなさんにシェアさせていただきたいのは、私がその生活をどのように過ごし、そして自分を救うため、どのように創造力を使ったかということです。私は、自分が生き残ることができると信じることを決してやめませんでした。すべてがクリアになる日を夢見て、毎日を過ごしたのです。現在、私たちが行うよう求められていることは、医療従事者のみなさんなど最前線で働いている人々が行なっていることと比べれば、なんでもないことです。やるべきこと、そしてできることに心を砕き、集中するのです。 危機が訪れた時代には、いつだって創造の機会があります。創造性を持っていなくても、誰もがそうする権利があるのです。誰も、あなたの持っているものを奪うことなどできないのですから。それはあなた自身のものなのです。過去数年にわたって、私は世界中を旅し、何もないところから何かを作り出し、それを成長させ、自分を改めて見つめ、そしてもう一度すべてをやり直す方法についてのストーリーを伝えるという特権を十分に与えられてきました。企業としてそうした物事はとても重要ですが、今のこの“嵐の目“を通り抜けるときにも、そういったことはとても重要になるでしょう。パンデミックが収束したら、私たちはサクセスフルなビジネスを必要とするはず。現在、「どうしたら生き残れるか? 」と考えながら、恐ろしい体験をしている多くの方々がいます。そんな時に、創造力があなたを導いてくれるでしょう。私のチームには7名のメンバーがいますが、私は彼らに対して責任があり、彼らの安全を確保する必要があるります。しかし、私たちはまた、このパンデミックの収束後に起きることを注視し続ける必要もあります。なぜなら、それはいつか終わることだからです。

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