【歯を白くしたい!】おうち時間で簡単に歯を綺麗にする予防策を伝授
「歯を白くしたい…」「黄ばみを取りたい」そんな悩みを持つ方のために、セルフケアでお金をかけずとも簡単に自分でできる歯のホワイトニング方法を聞いてきました。綿棒を使ったクリーニング方法や着色汚れをつけない歯の磨き方などおうち時間を使って自宅でできる黄ばみ予防法を教えちゃいます! 人には聞きづらい“女子の保健室的なお悩み”に、お医者さんや専門家から信用できるアドバイスをもらおう! そして、これで歯の黄ばみにさようなら !!【こっそり相談。ViVi保健室】 >>オリジナル記事を読む! 【歯を白くしたい!】おうち時間で簡単に歯を綺麗にする予防策を伝授
今回の相談
Q.歯のホワイトニングが気になりますが、正直、そろそろ春服も欲しいし、金欠です。自分で歯を白くする方法、ないんですか?
答えてくれる先生はこの人!
歯科医師・口もと美容スペシャリス 石井さとこ先生 AKB48の人気メンバーをはじめ、アイドル、モデル、女優という美にこだわる女性たちからの信頼も厚い。ちなみにViVi世代の双子の娘をもつママでもあり、過去に、娘の歯の状態から”無理なダイエットをしている”事実を突き止めたというエピソードも。
A.黄ばむ前に、黄ばませないことが大切です!
クリニックでのホワイトニングは、クリニック専用の薬剤によって、歯の黄ばみの元となる物質を分解して無色化します。 一方、市販のアイテムを使ってのホワイトニングは、同じようなことをうたっていても残念ながら効果はかなり弱め。なので、歯の色が気になるときは、クリニックに相談するのがイチバン。ホワイトニング前のクリーニングでも満足する人もいるので、一度、ぜひ。 では、セルフでできることはないかというと、あります! それは、黄ばませないための予防です。
濡れた歯は汚れがつきにくいから、水のコートで着色を防ぐ
歯を黄ばませたくないという人にはもちろん、クリニックでホワイトニングをしたという人にも覚えておいて欲しいのが、これからお教えする予防法。白くキレイな歯を保つことができます! まず、歯を着色する可能性が高いのが、タバコに、カレーやチョコレート、ケチャップなど色の濃い調味料を使った食べ物、そしてコーヒーや紅茶、緑茶、赤ワインなどの飲み物。 たばこは控えるしかないのですが、これらの食べ物や飲み物を控えるというのは、現実的に難しいですよね。 オススメは先に水を飲んで湿らせておく方法。乾いたお皿より、濡れているお皿の方が、水が汚れを弾いてこびりつきにくいのと同じで、食事の前に水を飲んで口の中を湿らせておくのが◎。コーヒーや赤ワインなどを飲むときもチェイサー的に水も飲むようにするとイイでしょう。