【櫻坂46(欅坂46)】人気曲ランキングTOP3! 「黒い羊」「不協和音」を抑えて1位になったのは?
2020年12月3日から2021年1月2日まで、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな櫻坂46(欅坂46)の楽曲は?」というアンケートを行っていました。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 投票対象となったのは、2020年12月時点の「JOYSOUND 欅坂46人気曲ランキング」上位10曲。選択肢にない曲に投票したい場合は、「その他」に投票のうえコメント欄で曲名を教えてもらいました。 今回のアンケートでは、3653票の投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。 (調査期間:2020年12月3日 ~ 2021年1月2日、有効回答数:3653票)
●第3位:黒い羊
第3位は「黒い羊」。得票数は340票(全体の9.3%)でした。 2019年2月27日にリリースされた、8枚目のシングル表題曲。「欅坂46」名義としては最後のシングルCDとなりました。タイトルの「黒い羊」とは、のけ者や厄介者、変わり者といった意味を持つ英語表現。歌詞のなかにも 「目くばせしている仲間には僕は厄介者でしかない」 「同じ色に染まりたくないんだ」といった主張や、「僕だけがいなくなればいいんだ」「人生の大半は思うようにはいかない」といった諦めのような言葉がちりばめられています。 ミュージックビデオでは、ひとつのドラマのような長回しのダンスが展開。異なる衣装や設定を与えられたメンバーやエキストラを、平手さんが抱きしめては突き放されていく様子が描かれています。見ているうちにどんどん引き込まれるパフォーマンスは圧巻の一言です。
●第2位:不協和音
第2位は「不協和音」。得票数は436票(全体の11.9%)でした。 2017年4月5日に発売された4枚目のシングルで、平手友梨奈さんが4作連続のセンターポジションを務めました。2枚目、3枚目が等身大の彼女たちを感じさせる、アイドルっぽさのある曲だったのに対し、不協和音はサイレントマジョリティーのようなハードでメッセージ性の強い楽曲。歌唱やダンスはひとつの飽和点を迎えたとも感じられる完成度の高さで、2019年の紅白歌合戦で披露した壮絶なパフォーマンスは大きな話題になりました。