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テニス全仏 杉田は初勝利ならず「スタートが悪かったのが1番の敗因」

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スポーツ報知

 ◆テニス 全仏オープン第2日 ▽男子シングルス1回戦杉田祐一(三菱電機)1―6、3―6、1―6C・ルード(ノルウェー)(28日・パリ)  世界ランキング94位の杉田祐一(32)=三菱電機=は第28シードのカスパー・ルード(21)=ノルウェー=にストレート負けした。第1セットは9ポイントしか取れずに落とした。「スタートが悪かったのが一番の敗因」と振り返った。全仏3度目の挑戦で初勝利はならなかった。  相手のルードは、今年2月にアルゼンチン・オープンでツアー初優勝を果たしたクレー巧者。前哨戦のイタリア国際、ハンブルク・オープンで4強と好成績を残して世界ランクを自己最高の25位に上げ、大会前までのクレー勝率は66%を誇る。クレーが苦手な杉田は経験の差から「苦しい展開になる」とは分かっていたが、想像以上に自分のペースがつかめない。「ベースラインでラリーをすべきところで焦り、自分のリズムをつかめないことが続いている。自信を持ってプレーできなかった」と話した。  今後はまず「自信を取り戻して試合に乗り込めるような状態」に戻すことが課題になる。コート外でも新型コロナウイルス対策で行動制限などがある中で転戦することになる。「心配事が多くて大変ではある。このストレスからうまいことリフレッシュしたり、アジャストできるようにしないといけない」と話した。

報知新聞社

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