「将来は中日でエースと呼ばれるピッチャーに」 6位・有馬恵叶、プロで戦える体づくり誓う
中日の新入団選手発表会見が14日、名古屋市内のホテルで行われ、ドラフト6位の有馬恵叶投手(愛媛・聖カタリナ高)は、プロで戦える土台づくりを念頭に置くと話した。 ◆金丸夢斗ら中日ルーキートリオ、緊張のラジオ生出演【写真複数】 中日の日本人選手で最高身長となる190センチを誇る右腕だが、体重は78キロとまだまだ成長過程。「まずはけがをしない体をつくることが必要。土台をしっかりさせて、将来は中日でエースと呼ばれるピッチャーを目指したい」。背番号は64番に決まった。「番号は何番でもよかった。64番を輝かせるような選手になりたい」と言葉に力を込めた。
中日スポーツ