金谷拓実「海外、アメリカでプレーしたいと常に思っている」 初のゴルフ日本シリーズJTカップで堂々5位
国内男子ツアーの最終戦、ゴルフ日本シリーズJTカップを通算5アンダー単独5位で終えた金谷拓実がインタビューに答えた。 【動画】ゴルフショップで初心者向けバーチャル接客体験! 10月にプロ転向した金谷は先月のダンロップフェニックスで早速プロ初優勝を挙げ、最終戦を含めると4試合連続トップ10入りと元アマチュア世界ランク1位の力を遺憾なく発揮している。 ―最終ラウンドを振り返って 前半で良いプレーが出来ず、優勝が難しくなりましたが、最後まで諦めずプレーすることが出来たので良かったです。 ―早い段階でチャンスがもうなかったという感じか ショットの調子が良くなく、前半は乱れてしまいましたが、その中でしっかり粘り切ってプレー出来たことは良かったです。 ―タフなコンディションだったが4日間を振り返って 今できる自分のベストを尽くしてプレーが出来ました。こういうプレーが出来ればしっかり上位で戦えることも分かったので、来年に向けてまたしっかりオフの期間を利用してレベルアップ出来るように頑張ります。 ―来年の目標について このような状況なので分からないですが、海外、アメリカでプレーしたいと常に思っているので、そのためにもランキングを上げることが大事になってきます。どの試合でも良いプレーが出来るように、そして東京オリンピックも控えているので、そこで(代表に)選ばれるようにしっかりと頑張ります。