アライドアーキテクツ子会社、Weiboと広告の指定代理店契約を締結 企業の中国展開を後押し
アライドアーキテクツの連結子会社で、動画クリエイターやタレントの中国進出を支援するVstar Japanは中国のSNS・Weiboを運営する「北京微梦创科网络技术」とWeibo広告の指定代理店契約を締結した。
このたびの締結は日本国内で3社目、上場会社の子会社としては初めてとなる。指定代理店契約の締結によってVstar Japanは、Weibo企業公式アカウントの認証申請、検索ページ型広告、露出型広告、フィード型広告、ストーリー型広告など、様々な種類のWeibo広告配信が可能となった。
また、同社はWeibo公式のKOL(Key Opinion Leader:多くのフォロワーを抱え、中国人たちの購買行動に多大な影響力を及ぼすインフルエンサー)広告配信プラットフォーム「WEIQ」の総代理権も保有している。そのため、中国展開を実施中の日本企業や日本人タレント/インフルエンサーなどに対して、Weiboを活用した総合的かつ効果的なマーケティングを支援していく。
MarkeZine編集部[著]