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新型コロナ関連破たん 学校給食向け水産物を扱う合同会社フィッシャーズアイランド佐渡[佐渡市]が破産

配信

東京商工リサーチ

学校休校の影響で給食向けの販売数が減少していた

 合同会社フィッシャーズアイランド佐渡(TSR企業コード:203144244、法人番号:9110003002503、佐渡市沢根炭屋町27、設立2009(平成21)年1月、資本金30万円、代表社員:大地輝喜氏)は4月23日、新潟地裁佐渡支部より破産開始決定を受けた。破産管財人には傳田真梨絵弁護士(佐渡ひまわり基金法律事務所、同市河原田諏訪町80-4、電話0259-58-7166)が選任された。  負債総額は債権者16名に対し約2500万円。  地元産の水産物の販売を目的に設立。学校給食向けの水産物の加工販売のほか、インターネットでの通信販売も手掛け、2011年3月期には売上高約4300万円を計上していた。 しかし、食の嗜好の変化や人口減等を背景に需要低迷が進み、近年の年間売上高は約3000万円にまで減少し、厳しい経営が続いていた。 こうしたなか、「新型コロナウイルス」感染拡大による学校休校の影響で給食向けの販売数が減少したことが追い打ちとなって、資金繰りが限界に達し、3月28日に事業を停止していた。