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なぜバルサは久保建英を再獲得しなかった? クラブ責任者「彼の要求は…」

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ゲキサカ

 バルセロナのBチーム、ユースチーム、下部組織、女子チームの責任者であるシャビエル・ビラホアナ氏が、昨年夏にMF久保建英の獲得を断念した理由を語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。  クラブは先日、ブラジル人の19歳FWグスタボ・マイアをサンパウロから移籍金450万ユーロ(約5億5000万円)で獲得すると報じられた。カタルーニャのラジオ番組『トット・コスタ』に出演した同氏は、新加入アタッカーと久保の移籍交渉を比較し、「彼はグスタボ・マイアに費やした450万ユーロ(約5億5000万円)をはるかに上回る、ある特定の義務、契約期間、給与を要求してきたんだ」と説明。これがバルセロナ復帰を実現不可能にしたと明かしている。  久保は2011年から15年までバルセロナの下部組織に所属していた。しかし、クラブがFIFAから18歳未満の外国人選手獲得・登録違反による制裁措置を受けたことで公式戦出場停止が続き、15年3月に帰国してFC東京の下部組織に加入。16歳だった17年に飛び級でプロ契約を結び、横浜FMへの期限付き移籍も経験しながらFC東京の主力へと成長した。  そして18歳となった昨年夏、2度目のスペイン挑戦の場として選んだのは、バルセロナではなくレアル・マドリー。同紙によると、久保側はバルセロナに5年契約で年俸100万ユーロ(約1億2000万円)以上を求め、さらに2年目のシーズンにトップチームでプレーできる契約を望んでいたという。だが、バルセロナは応じることなく、より良い条件を提示した宿敵レアルが6年契約で久保を獲得した。  1年目はマジョルカへのレンタルとなった19歳MFは、今季ここまでリーグ戦33試合に出場して4ゴール5アシストを記録。チームは降格圏内の19位に沈んでいるが、個人として上位チーム相手にも引けを取らず、古巣バルセロナを後悔させるようなパフォーマンスを披露している。

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