ため息が出るほど美しい…アン・ハサウェイが「カンヌ国際映画祭」で披露した4ルックを拝見!
2022年5月28日(現地時間)まで開催中のカンヌ国際映画祭で、最新作『Armageddon Time』をプロモーションしているアン・ハサウェイ(39歳)が、スタイリッシュなルックの数々を披露した。 【写真】カンヌ国際映画祭2022でキャッチ!セレブのBESTドレス200連発 スタイリストのエリン・ウォルシュと組んで、デイウェアからフォトコール、プレミアまで、どれ一つとしてミスを犯すことなく、ワードローブをパーフェクトにまとめている。 後述のレッドカーペットルックは、彼女史上ベストなものだったが、特に印象的だったのがデイタイムのルックだ。
1:ニース空港
まずは、ニース空港到着時の装いから。 黒のスーツにカジュアルな白のTシャツ、白のスニーカーとサングラスをスタイリングしたエフォートレスなテイラードルックで登場。 フォーマルなスーツを、見事カジュアルアップ!
2:クロワゼット通りへ
カンヌのクロワゼット通りへの外出には、エレガントなデイウェアを披露。 彼女がドクター・バーバラ・シュトルム(Dr. Barbara Sturm)とアクアズーラとコラボした新しいフットウェアを初めて公開した。 レモン色のミュールをクロップトジーンズに合わせ、セルフ・ポートレートのカーディガンとブルガリのバッグで、夫アダム・シュルマンと一緒に通りを散策していた。
3:フォトコール
公式の場に登場する際には、グッチやヴァレンティノ、アルマーニ・プリヴェをチョイス。 『Armageddon Time』のフォトコールでは、グッチのバックレスのミニドレスにシルバーのプラットフォームヒール、ブルガリのジュエリー、キャットアイのサングラスを着用。 ミニドレスはパテントレザーのカップとストラップ付き。スカート全体にびっしり装飾がついたピースで、他と比べてかなり際どいルック。ヘアはハーフアップにまとめていた。
4:レッドカーペット
重要なレッドカーペットではクチュールだけがモノを言うことを知っている彼女は、『Armageddon Time』のプレミアにアルマーニ・プリヴェのドレスをチョイス。 長く流れるサテン地のラップを腕に巻き付けていた。 スリランカ産の10715カラットのサファイアをクッションカットしたブルガリのネックレスと、お揃いのリングで格別の輝きを放っていた。
Translation: Mitsuko Kanno From Harper's BAZAAR UK