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芦田愛菜の八面六臂の活躍で実感…子役の果ては「ほぼ女高男低」

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日刊ゲンダイDIGITAL

【あれもこれも言わせて】  このところの芦田愛菜(16)の活躍ぶりには目を見張るものがある。まずCM。梅沢富美男相手に「見えな~い」とハイテンションな店員を演じてみせるワイモバイル、サトウの切り餅、東京ガス、スズキ・スペーシア。現在行われている国勢調査の「顔」にもなっている。さらにECCジュニア、小学館の図鑑NEOなど、幼い頃から本好きで都内有名進学校に在学し、学業と芸能界を両立させている頑張り屋さんというイメージもあり、その手のCMにも引っ張りだこだ。  さらに、サンドウィッチマンとMCを務める「博士ちゃん」(テレビ朝日系)では大人顔負けの落ち着いた進行ぶりに定評がある。番組に出てくる博士ちゃんたちのマニアック過ぎる内容をうまくかみ砕き、わかりやすくサンドに解説する名アシストぶりには毎回感心させられる。  女優としても10月9日公開の映画「星の子」で主演するなど、まさに八面六臂。安心と信頼の芦田愛菜という感じ。21日放送「しゃべくり007」(日本テレビ系)にも登場。初の女性総理を狙ってる、プライベートはギャル? など巷に流れる噂に答えていた。  最近「女子力を上げようと思っている」などという話を聞くと、「愛菜ちゃんも大人になったなあ」と見ているこちらがうれしくなる。番組では7歳で初登場した時や中学生の時のVTRを流したが、子役から少女、大人の女性に成長していく姿を見続けていられることはありがたい。

鈴木福、加藤清史郎、濱田龍臣は苦悩が増えた?

 芦田愛菜と同じ名子役といわれていた3人が13日「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演していた。「マルモのおきて」(同)で芦田と共演した鈴木福(16)、「こども店長」の加藤清史郎(19)、NHK大河「龍馬伝」で福山雅治演じる龍馬の子ども時代を演じた濱田龍臣(20)。その成長ぶりに驚くが、「歯が抜ける」「身長が伸びる」「声変わり」に苦悩し、オーディションを受けても落ちてばかりという苦労話を聞くと、男の子役は大変だなあとつくづく思う。  そうして生き延びた先が坂上忍(53)というならなおさら。いまやフジの屋台骨となる名司会者として揺るぎない坂上だが、俳優として成功しているかといえば疑問が残る。  吉岡秀隆や神木隆之介という成功例もなくはないが……。 ■女子力発揮するベテラン勢  それに比べ女子は「同情するなら金をくれ」の安達祐実や「おしん」の小林綾子、「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)の鬼姑役で新境地開拓の観月ありさら枚挙にいとまがない。  そうそう。「恥を知りなさい!」で菅内閣の厚生労働副大臣に就任した三原じゅん子も子役上がり。元亭主コアラとバカップル夫婦をやってた頃がああ、懐かしや。 (桧山珠美/コラムニスト)

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