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夫が「結婚しなければよかった」と思った理由。3位「金銭的な自由がない」を超えたのは…

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kufura

2位:行動の制約がある(83人)

既婚男性からは「自由がない」という声が非常に多く聞かれました。いったいどんな自由を失ったかというと……。 「朝までなかなか飲めなくなった」(39歳・研究・開発) 「休日が拘束されている感覚がある」(43歳・コンピュータ関連技術職) 「あえていえば友達と会う時間が減ったこと」(39歳・コンピュータ関連技術職) 「時間を拘束されすぎて自分の自由な時間が取れない。また独身時代に行っていた趣味もほとんどできなくなってしまった」(59歳・総務・人事・事務) 「好き勝手にパチスロ打てなくなった」(49歳・技術職) 女性からは「子育てで自由にでかけられない」「義実家と同居で自由がない」という“しばしの自由”を求める声が多かったのに対し、男性の場合は、趣味や遊興の自由がないことを嘆く声が目立ちます。

1位:「結婚しなければよかった」と思ったことはない(105人)

さて、ここまでネガティブな声が続きましたが、最も多かった回答は「結婚生活を後悔した経験がない」という結果となりました。 「愛してるからそんなこと思ったことない」(56歳・総務・人事・事務) 「今のところ結婚しなければよかったと思ったことはない」(43歳・総務・人事・事務) 「マイナスなことがないから結婚しなければよかったと思うことがない」(47歳・営業・販売) 「考えたこともない」(46歳・技術職) 全体の3割でしたが、夫婦間に多少の波風がたっても「結婚しなければよかった」という考えには至らない男性は少なくないようです。

結婚を後悔した理由の実質的な1位は「行動の制約」

今回は、男性に聞いた「結婚しなければよかった」と感じた理由についてお届けしました。 実質的な1位は、日常生活の自由がないことでした。 家の外に目を向けると、楽しいことがたくさんあって、それらを求めると家庭が窮屈に感じられる……という心理状態に陥りやすいのではないでしょうか。 過去には「人間は自由の刑に処されている」という言葉を残した哲学者もいましたが、手に入っていたかもしれない魅力的な“自由”が可視化された今、この言葉は夫婦関係にも通ずるものがあるようです。 とはいえ、今回のアンケートでは結婚生活に満足している声も多く寄せられています。 終わりのない日常の中で、「結婚してよかった」と「結婚しなければよかった」を振り子のように何度も行ったり来たりしている人は多いのではないでしょうか。

北川和子

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