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「俺のバスケットIQは歴代トップ5」波乱万丈のキャリアを送ったギルバート・アリナスが“ご意見番”に転身?

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THE DIGEST

 当たり出したら止まらないスコアラーで、“猪突猛進型”の印象が強いアリナスだが、「もっと多くの人に知ってもらいたかったこと」があるという。現役屈指のポイントガードであるカイリー・アービングを引き合いに出し、自分のほうが上だと主張した。 「俺の(バスケットボール)IQは歴代トップ5だった。みんなは平均29点をあげた俺のことを“ボールホッグ”(パスをせずにボールを独占するプレーヤー)と呼んだ。でも、チームには他に平均20点を取れる選手が2人いた(アントワン・ジェイミソン、カロン・バトラー)。だから、俺はルールを最大限に生かしながら、ポゼッションしたり、フリースローをもらってショットクロックを止める方法を追及した。俺のプレーは何かを犠牲にすることはなかった。カイリー(アービング)よりも俺と一緒にプレーしたほうがいいと思うよ。カイリーには申し訳ないけど、彼は“プレーオフスタイル”で戦う。つまり、すべてのポゼッションを重要視するわけだ。バスケットボールは同じ食べ物を巡って争うわけじゃなく、誰もがチャンスを得られないといけない」  アリナスは11-12シーズンを最後にNBAから離れたが、現在もリーグの試合は追いかけており、「プレースタイルが最も似ている選手」には、2年連続で得点王を獲得しているジェームズ・ハーデンを挙げた。さらに、昨年のドラフトで指名されたルーキーについてもコメントしている。   「俺のゲームは、ジェームズ・ハーデンとよく似ていた。今、彼がやってのけている素晴らしいスコアリングショーは別にしてね。俺は25歳の時にケガをして、彼のようにスコアリングで進化を起こすことができなかった。今のNBAでは、みんなが3ポイントラインに興味をそそられているから、俺はもっとドライブを仕掛けていくだろう。誰もリムを守らないし、今はシャック(シャキール・オニール)みたいな選手もいないからね。  全盛期ならカイリー(アービング)、ステフ(カリー)、デイム(デイミアン・リラード)と対戦してみたい。俺がプレーしていた時代には攻撃的なタイプのガードがほとんどいなかったからね。ルーキーなら(ジャ)モラント、ザイオン(ウィリアムソン)が好きだ」  現役時代から歯に衣着せぬ発言でも注目を集めたアリナス。今後、ステフォン・マーブリーのような“ご意見番”として台頭してくるかもしれない。 構成●ダンクシュート編集部  

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