食品の収納場所が2か所ある間取り。賞味期限ぎれが防げる&防災時用ストックも安心
保管するペットボトルのサイズも変えた
これまで備蓄していた食品や水が賞味期限ぎれになり、廃棄してしまった経験から、筆者は、保管するペットボトルのサイズも一部変更しました。普段、外出する際に持ちやすい、500mlの水を多めに保管しています。 これにより、外出時に手軽に持ち出しやすく、自然に消費サイクルができるように。出かける前に、忘れず持っていく習慣がつきました。保管する場所だけでなく、サイズがいかに大事だったかを痛感。 このようにローリングストックしやすい家にして、ストレスの少ない防災準備を取り入れています。 普段から使える食品を備蓄し、使いやすい位置にしまえると、ムダにすることが減り、管理がとてもラクになりました。玄関やキッチンに、ストックスペースをつくっておいてよかったです。 これからも効率的に食材を使いきり、備えをしっかりと整えていきたいと思っています。
武井優音