「排除すべきではない」大谷翔平のドジャース、新たな大型トレードを敢行!? 米メディア「大きな動きを…」
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは今オフ、フリーエージェント(FA)となっていたブレイク・スネル投手を獲得し、投手陣の補強を図った。次は野手を補強するために、大型トレードに踏み切る可能性がある。米メディア『スポーティング・ニュース』のパトリック・マカボイ記者が言及した。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング FA市場が活発な動きを見せる一方、トレードはほとんど成立していない。今オフのトレード市場では、セントルイス・カージナルスのノーラン・アレナド内野手の動向が最も注目を集めている。 カージナルスはアレナドの放出を検討しており、代理人にもトレードを進める許可を与えている。アレナド自身は優勝を狙える球団への移籍を希望しており、ワールドシリーズを制覇したドジャースが第一希望だと言われている。 注目を集めるアレナドの動向についてマカボイ氏は「ドジャースは大きな動きを見せるのだろうか。現時点では、ドジャースの歴史を考える限り、どの可能性も排除すべきではない」と言及した。
ベースボールチャンネル編集部