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上海ガニ名店「蟹王府」が日本進出 東京・日本橋の商業施設リニューアルで

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みなと新聞

 大手不動産会社の三井不動産(東京都中央区、菰田正信社長)は8月26日、同区日本橋エリアにある同社グループの商業施設「三井二号館」をリニューアルし、一部飲食店が同月1日から営業を始めたと発表した。今秋には日本初出店となる中国の上海ガニの名店「蟹王府(シェワンフ)」がオープンを予定する。

 三井不動産は2004年の商業施設「COREDO日本橋」開業を皮切りに、官民一体で同エリア再整備を進めており、同二号館リニューアルもその一環。同リニューアルによって個性的な飲食店3店舗が同二号館に店を構えることになり、そのうちの1店「蟹王府」は上海ガニ料理を通年提供し、同国の店舗はミシュランガイド上海で1つ星を獲得した実績があるという。三井不動産によると、世界的に著名な香港の美食家という蔡爛(チャイラン)氏が「蟹王府の上海ガニは常に最高レベルを維持し、提供の仕方も千変万化。四季折々の素材と合わせた絶品料理を生み出している」と絶賛するという。日本の同新店舗は客席数90。

 一方、今月1日にオープンした日本料理店「KINZA(キンザ)」は店内で200年前の同エリアの映像を見ながら和食と日本酒が楽しめる。おつまみから旬の魚の刺身、炭火焼き、天然素材にこだわっただしでつくるおでんなど幅広いメニューを提供し、客席数は191。ライブ感のあるカウンター席からテラス席、個室まで用意する。

 先月1日にオープンしたスペイン料理店「aca(アカ)」は、以前は京都市中京区烏丸御池で人気だった同店が同エリアに移転して再スタートを切った。京都の店舗では開業わずか3年目の2017年にミシュランガイド京都で1つ星を獲得したという。完全予約制で客席数8。 [みなと新聞2020年9月2日付の記事を再構成]

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