BTS Vとパク・ヒョシンによるデュエット曲「Winter Ahead」配信スタート! MVも公開
■「お互いにとってメインのジャンルではなく、他のジャンルに挑戦する過程に少し慎重になったが、とても楽しかった」(パク・ヒョシン) 【動画】V「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)」MV BTSのVとパク・ヒョシンによるデュエット曲「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)」の配信がスタート。併せて、同曲のMVが公開された。 「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)」はジャズを愛するVの趣向が反映された楽曲。所属事務所のBIGHIT MUSICは「サックスとトランペット、幻想的な感じを与えるプリペアドピアノ演奏が暖かい雰囲気を醸し出す」と説明、ロマンチックな歌詞とメロディが予告されていた。 “There’s a winter ahead Whether it’s cold and wet / We’re always warm in paradise”(冬が近づいてくる 外は寒くて 雨だとしても ここで僕たちは いつだって暖かい)といったロマンの溶け込んだ歌詞が、Vとパク・ヒョシンの優しい声で歌われ、聴く者をときめかせる。 トップアーティストとして認められているふたりにとって、あらたな挑戦となった「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)」について、パク・ヒョシンは「僕たちはジャズが好きで、以前から機会があれば面白い仕事をしてみようと話をしていた。そうしているうちにある日、真剣に曲を作ってみようという話になり、このプロジェクトが非常に興味深いプロジェクトになると考えた。お互いにとってメインのジャンルではなく、他のジャンルに挑戦する過程に少し慎重になったが、とても楽しかった。この冬、いよいよ僕たちの曲を公開できて、とてもうれしい」とコメント。 さらに、「ある日、Vが持っていた音楽を聴きながら、メロディを口ずさんだのがこのプロジェクトの始まりだったと思う。僕たちはときどきワイン一杯とともに、お互いが好きな音楽を共有しながら、いろいろな話をするのが好きだった。そのような記憶がこの曲の最初のメロディを作るアイデアになり、Vとの共同作業を通じて今の『Winter Ahead』が完成した。冬によく似合う暖かいメロディと僕たちの声、そして米国のジャズボーカリストのノラ・ジョーンズ『Don’t know why』を作詞したジェシー・ハリスの歌詞との調和を楽しんでほしい」と語った。 なお、11月30日14時には、Vとパク・ヒョシンが一緒に出演した「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)」のCinematic Still Ver.のMVも公開される。 (P)&(C)BIGHIT MUSIC リリース情報 2024.11.29 ON SALE V DIGITAL SINGLE「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)」 2024.12.06 ON SALE V x Bing Crosby DIGITAL SINGLE「White Christmas」
THE FIRST TIMES編集部