Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

猛暑になると思い出すあのとき

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
ニッポン放送

「報道部畑中デスクの独り言」(第206回) ニッポン放送報道部畑中デスクのニュースコラム。今回は、猛暑にまつわる畑中デスクの2つの思い出について―

今年(2020年)も猛暑の夏となりました。それだけでなく、異例づくめの天候でした。 長梅雨の後に猛暑が来襲、首都圏では9月に入っても残暑が続いています。一方、先週から今週(9月6日~7日ごろ)にかけては、台風10号が「特別警報級」の勢力で九州に接近しました。 台風が発達する海面水温は27度以上と言われていますが、台風が近づいたときは、この“温水プール”のような温度の海水が日本列島をほぼすっぽり覆う形となっていました。 猛暑は日本にとどまらず、世界的にも広がっているようで、アメリカ西部カリフォルニア州のデスバレーでは、8月16日に、8月としては世界史上最高となる54.4度を観測したそうです。こうした現象で、地球温暖化の影響は確実とみられています。

猛暑の時期になると、私は決まって2つの場面を思い出します。1つは、少年野球をやっていたころの練習です。 「水は飲んだらあかん、ゆすぐだけじゃ!」 炎天下でのキャッチボールやノック……口のなかはカラカラを通り越して、舌が口内の粘膜に張り付いてしまうような状況でした。つかの間の休憩で水道の蛇口に駆け寄るのですが、そこで言われたのが監督・コーチのセリフ。 幾度となく、水をのどに通したくなるところをぐっと我慢。チームのなかには“いじめグループ”がいて、のど元を“監視”……のど元が動こうものなら、「飲んだ、飲んだ!」と騒ぎ立て、監督・コーチにチクるという構図です。本人たちは悪気はなかったのでしょうが、いま思い出してもイヤな連中でした。 しかし、そんな猛練習が終わると、私たち子供は用意されたアイスボックスに集まります。ありつけるのが、いわゆる“キンキン”に凍った「棒ジュース」。すべてが終わってホーっと解放される瞬間でした。 ちなみに、棒ジュースと申し上げましたが、この商品の正式名称は何でしょうか? いろいろ調べてみると、「チューペット」「チューチューアイス」など、地域によってさまざまな呼び方があるようです。皆さまの地域はいかがでしょうか……。

【関連記事】