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沖縄本土復帰48年~青山繁晴が提唱する「5月15日を国民の祝日に」

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ニッポン放送

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(5月15日放送)に自由民主党参議院議員の青山繁晴が出演。15日に本土復帰48年を迎えた沖縄の存在について解説した。

沖縄本土復帰、48年

沖縄県は15日、1972年にアメリカの施政権下から本土に復帰して48年を迎えた。沖縄の玉城デニー知事はコメントを発表し、「過重な基地負担、民意を無視した政府による新基地建設に係る埋め立て工事の強行など、解決すべき課題が依然として存在している」と訴えた。 飯田)沖縄が祖国復帰48年を迎えておりますが、尖閣の周辺など波も高くなっています。玉城知事はそれに関して、何かコメントを発したとは報道されていませんが。

青山議員が提唱して来た「5月15日を国民の祝日に」

青山)私は、「5月15日を国民の祝日にしましょう」ということを長いこと提案して、特に沖縄の皆さんと話して来ました。新人記者のときに、「ひめゆりの塔」が有名ですけれども、「白梅之塔」というものがあって、そこに初めて訪れました。ひめゆり学徒看護隊以外にも、女子学生たちが祖国のために、日本の未来のために奮闘した学徒看護隊はたくさんあって、そのうちの1つが、沖縄第二高等女学校の少女たちの白梅学徒看護隊だったのです。その後、ご縁で生き残った少女たちとお会いしました。現在、それなりの年齢になられているわけですけれども、私がハグいたしますと、私の腕のなかで15歳に戻られるのですよ。

沖縄の学徒看護隊と戦後

青山)その方たちに、なぜ5月15日を国民の祝日にすることができないのでしょうかと聞いたところ、「米軍基地が残ったまま祖国復帰になったからです」とおっしゃいました。日本には青森県の三沢から始まって、たくさんの米軍基地があります。敗戦後、日米同盟でソ連から、いまでは中国から日本を守って来たところもある。玉城知事がおっしゃっている通り、克服しなければならない具体的な問題は山のようにあります。そのためにもまず連帯が必要です。同じ日本国民として、白梅の少女、ひめゆりの少女たちも、無駄死にをしたのではなく人のために生きて、「こういう生き方があります」ということを私たちに教えてくださったのです。その共通点があって、祖国復帰はつながるのです。敗戦によって断ち切られたのではなく、沖縄のために日本があり、日本と一緒に沖縄がありということが続いて来たのです。「いままでのことを克服して、新たな連帯として5・15を国民の祝日にしませんか?」ということを話しかけました。すると、白梅の少女たちはいま80代ですけれど、じっと考えられて、「それは私たちの敗戦後の60年、70年の歩みを根本から考え直す大変なことなので、時間をくれませんか」とおっしゃってくださいました。そういうことを、教育を通じて考えることが大事なのです。まず、国民の祝日にしましょうというところから、あたかも、いまの沖縄の同胞と本土の私たちの気持ちにズレがあるようにメディアは伝えますが、そのことを考え直す始まりの日にしたいと思います。

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