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プロ野球は東京五輪延期で生まれた”余白”を有効活用 日程見直しでクライマックスシリーズも方式変えずに行える見通し

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中日スポーツ

 新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪が1年前後の延期となったことを受け、プロ野球の12球団は日程をあらためて見直し、7月下旬からのペナントレース中断期間に公式戦を組み込む日程案の作成に入る。日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は25日、「それはもちろん」と話し、近日中にも各球団の営業担当者による会議を開く見通しを示した。 【写真】巨人期待の助っ人は身のこなしが軽い!?  すでにセ、パ両リーグは4月24日の開幕を想定した日程案をほぼ完成させている。ただ、当初の東京五輪期間に余白が生まれたため、状況が変化した。パ・リーグの保科統括は「まったく違うパターンを練り直します」と話し、7月21日~8月13日の中断期間にも公式戦を開催する日程を作成する考えを明かした。  7月19日(ペイペイドーム)と20日(ナゴヤドーム)に開催される球宴までは現行の日程で実施する見通しだが、その後は東京五輪の会場などで使用不可だった横浜スタジアムや神宮球場などの活用も見込める。開幕延期で宙に浮いた10カードを中断期間などに組むことで、クライマックスシリーズの方式も変更せずに済む。  また、日本シリーズの日程については、再設定した11月末の開催で固定したい考え。井原事務局長は「何が起こるか分からない。決められるところは決めないと(状況の変化に)対応できない」と説明した。

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