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「居酒屋に一人でふらっと」村川絵梨が明かす日本酒プロデュースの制作舞台ウラ

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今秋発売の日本酒「えりごのみ104 純米大吟醸」をプロデュース

 利酒(ききざけ)師の資格を持つ女優・村川絵梨が、石川県金沢市の老舗酒造「福光屋」が今秋発売の日本酒「えりごのみ104 純米大吟醸」をプロデュースした。居酒屋にも一人で出かけるという村川が日本酒の魅力、1年かけた「えりごのみ」の制作舞台ウラ、女優業について語ってくれた。 【画像】インスタで日本酒を紹介する村川絵梨。「日本酒が好きで、晩酌が好きで。こんな機会に恵まれて嬉しい限りです」と語る ――日本酒のハマったきっかけは? 「もともと、お酒を飲むのが大好きで、6年前に初めて山形にロケに行ったときに、たまたま一人で出かけたお店のマスターから日本酒を勧められたんです。裏雅山流、出羽桜、楯野川、十四代を飲みまして、ハマりました。ちょうど何かの資格を取りたいと思った時に、利酒師という資格を知りました。ただのお酒好きじゃない肩書きが欲しかったんです(笑)」 ――一人で飲みに行かれる女優さんは珍しいかも。 「一人の方が楽しかったりします。スマホで軽くお店を調べて、ふらっと入るんです。結構嗅覚がよくて、地方でも成功するんです。常連さんがいそうなお店に潜入することがポイント。人見知りなんですけど、合わなかったら出ればいいし、何軒かちょっとずつ味わってという感じです。東京でも、そうやってきたので、コロナ禍の今は寂しいです」 ――資格の勉強は大変でしたか。 「試験勉強と一緒です。テキストがあって、瞬発的に覚える感じです。正直、試験自体は勉強すればそんなに難しくはないと思うんですが、その後、どれだけ飲み歩いて、いろんな銘柄を知るかということが大事かなと思います。スマホでラベルを撮って、後で見返すようにしています」 ――「えりごのみ」のプロデュースの経緯を教えてください。 「もともと福光屋さんと個人的にご縁があって、お誘いをいただいたんです。楽しそうと思ったんですけど、深く考えていなかったんです。去年11月に金沢の酒蔵で飲み比べ、いわゆるテイスティングをたくさんやらせていただきました。楽しくて、ついつい酔っ払いそうになりました(笑)。『こういう感じがいいです』と味にも意見を言って、試作したものを送っていただきました。アルコール度数は14度ですが、0.1度違うだけで味わいが全然違うんだということも初めて知り、勉強になりました。コロナの影響があって、直接、酒蔵に足を運ぶ機会が減ってしまったのは残念でした」 ――苦労したところは? 「リモートで打ち合わせになって、デザインを決めるのが一番大変でした。デザインは、ディレクターの小杉幸一さんにお願いしていたんですが、福光さんがラベルをザクザクと切ったのを見て、『それ形がかわいいですね』と言って決まったんです。ラベルは隠し文字になっていて、104。10月4日。厚かましくも、私の誕生日です。これ、なんなんだろうって気になるラベルになりました。いろんなことがスムーズには決まらなかったので、1本のお酒を作るのは本当に大変なことだなと思いました」 ――さっき少し飲ませていただきましたが、いろんな料理に合いそうですね。 「それはうれしい! 福光屋さんのお酒は食中酒として適しているものが多いんです。日本酒って絶対にアテが欲しいじゃないですか。個人的に鶏肉が好きなんで、鶏肉を塩で焼いたもので飲みたいです。焼き鳥、癖が強すぎないチーズ、生ハムにオリーブオイルをかけてというのもいいですし、もちろん、お刺身も抜群。万能選手です。『ワインは料理とのマリアージュが』と言われますけど、日本酒こそマリアージュが最高です。『えりごのみ』はいろんなところに染まれる名脇役みたいな存在になってくれたら、と思います」

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