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神埼の「交通安全見守り犬」シュン君に新制服 県警警察官お手製、黄色基調にデザイン

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佐賀新聞

 21日から始まる秋の交通安全県民運動に先立ち、神埼署(的野功署長)は17日、「交通安全見守り犬」として活躍するシュン君(8)に佐賀県警の警察官お手製の新しい制服を贈った。  シュン君は、神埼市神埼町の大坪都子さん(69)が飼っているミニチュアシュナウザーの雄。4年ほど前から毎日、登下校時に自宅の外で立ち番をするようになったといい、子どもたちの声を聞くとそわそわするという。  制服を繕ったのは、県警本部警務課の江口若奈警部補(37)。江口警部補が実家で飼っている犬種と同じだったことから、「せっかくなら制服を身につけてもらえたら」と昨年、自作の制服を贈った。今回はより目立つようにと黄色を基調にしたデザインで、約2カ月、仕事の合間を縫って作ったという。  贈呈式では、的野署長が大坪さんにドッグフードをプレゼント、江口警部補がシュン君に制服を着せた。元気に駆け回っていたシュン君は多くの報道陣に囲まれて緊張したのか、シャッター音が響く間は“直立不動”で撮影に応じていた。  江口警部補は「円滑に活動できるようにと思って作った。これからも子どもたちの見守りを続けてもらえたら」とエールを送り、大坪さんは「(登下校する)子どもたちも喜んでくれると思う。この姿を見て元気になってほしい」と話した。  交通安全運動は30日まで、県内各地で啓発活動などを実施する。(松岡蒼大)

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