ジャパネット髙田旭人社長「大きなスタートを切れた」長崎スタジアムシティ開業から2か月《長崎》
長崎スタジアムシティの開業から2か月、ジャパネットホールディングスの髙田旭人社長は「大きなスタートを切れた」と述べました。 (ジャパネットホールディングス 髙田旭人社長) 「スタジアムシティの開業はすごく心の部分で大きなスタートを切れたなという感じ。今年まで行った種蒔きを、しっかり花を咲かせる大事な年が来年かな」 14日、報道陣の取材に応じたジャパネットホールディングスの髙田旭人社長は10月に開業した長崎スタジアムシティについて平日で1日平均1万人、週末でサッカーの試合などが行われる場合は3万人以上の人が訪れていると述べました。 その上で、来年度は「挑戦から確立へ」というテーマのもと、それぞれの事業で黒字収益を出すことを目指したいと話しました。