TXT、ENHYPEN、ZEROBASEONEのメンバーが夢のコラボ 圧巻のバンドサウンドで魅了
TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、ZEROBASEONEのメンバーがコラボしたバンド「自己発光 TOENZE」が22日、京セラドーム大阪で開催のK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」でパフォーマンス。「Left-hander(MAMA Ver.)」を届けた。 【写真】TOENZEソロカット K-POP 授賞式「2024 MAMA AWARDS」は、日本時間基準で11月22日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアター、 11月22日と23日に日本の京セラドーム大阪で開催され、アメリカから日本につながるリレー配信を通じてオフラインを越えて全世界に生中継される。 「自己発光 TOENZE」のメンバーには、TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYUとHUENINGKAI、ENHYPENのJAY、ZEROBASEONEのKIM TAE RAEとHAN YU JINの5名が参加。 事前VTRの現場で会ったメンバーは、全員が「MAMA AWARDS」で新人賞を受賞したという共通点があり、驚きと同時にお互いに親しくなることができ、この中でBEOMGYUとHUENINGKAI、KIM TAE RAEは学生時代に実際にバンド部活動をした経験を分かち合い、素敵な舞台を作るという覚悟をより一層固めた。 オープニングはバンドによるインストからスタート! 重厚なロックサウンドでオーディエンスの高揚感を煽る。そして、軽快なサウンドへと変化していき、届けられたのは「Left-hander(MAMA Ver.)」だ。ZEROBASEONEのKIM TAE RAEは、白いグレッチのギターでエモーショナルな演奏、TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYU(Ba)とHUENINGKAI(Dr)がリズム隊としてバンドの根を支える。そして、ZEROBASEONEのHAN YU JINがキーボードで楽曲に彩りを加え、ENHYPENのJAYはギターでテクニカルなライトハンド奏法を披露するなど、圧巻の生演奏で会場を盛り上げた。 【「MAMA AWARDS」とは】 CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称し、25年にわたってK-POPを牽引している授賞式。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングと同時に歴代最大スケールを更新した。毎年、最高のアーティストが作り出す象徴的なシーンと歴代級の舞台技術力が一つになり、名実共代表的なグローバルK-POP授賞式として権威を保ち続けている。