一夫多妻制が話題のドラマ、3人目の妻を決心も…寝床事情に驚愕!?
元AKB48メンバーの島崎遥香が主役を務め、「一夫多妻」をテーマにしたラブコメディ『ハレ婚。』(ABCテレビ)。第2回(1月23日放送)では、多妻制でのルールに小春が苦しめられる。 【画像】柳ゆりなら、夫とイチャつく…予告動画 恋に憔悴した小春(島崎遥香)が帰郷すると、故郷が日本で唯一の「一夫多妻制(ハーレム婚、通称:ハレ婚)」が認められた特区となっていた第1話。さらに、実家で経営する喫茶店が閉店の危機にさらされてる事実を知ることに。焦る小春の前に謎の男・龍之介(稲葉友)が現れ、いきなり結婚を申し込まれるが、彼には既にゆず(柳ゆり菜)とまどか(浅川梨奈)という2人の美しい妻がいた。 「ハレ婚」に理解ができず端から相手にしていない小春だったが、龍之介が夫婦3人で暮らしていた豪邸を売却し、小春の実家が抱えていた借金3000万円を工面するという強行に。その行動に心を打たれ、小春が3人目の妻となる決心をする様子が描かれた。 1話終了後のSNSでは、「原作読んだことあるけど、違和感ない! キャスティングばっちり!」「イメージ通りでよかった、当たりだわ! ぶっ飛びすぎる内容でよき」とその再現度に賞賛の声が相次ぎ、「稲葉友、声がいい」「柳ゆり菜のゆずちゃんがセクシーすぎる・・・まどかちゃんも影がある感じが最高」と、主人公の脇を固める登場人物に対する声も多数あがっていた。 第2話では、晴れて「4人夫婦」となった小春たちが、古い一軒家で結婚生活をスタートさせる。そこで初めて、龍之介が無職だという事実をしる小春。さらに、1人目の妻・ゆずからは、「寝床は問答無用でローテーション!」というルールを突きつけられる。 「ハレ婚」では当たり前の夫婦生活を認めることができない小春は、ローテーションによる龍之介との夜を迎えるも、受け入れることができずに実家へと戻ってしまう。そして、実家にいた母の直子(宮地雅子)から、龍之介が有名な作曲家であることを聞かされ・・・。 本作は、累計260万部を突破する大人気コミックが原作。恋に疲れたヒロイン・前園小春が謎の男性に求婚され、フクザツな結婚生活が始まっていくラブコメディ。毎週日曜・夜11時55分より放送中(関西ローカル)。放送後は「TVer」「GYAO!」で見逃し配信される。